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Appleが「プレス機での破壊動画」をCMとしてテレビ放映予定だったことが判明。計画破棄へ

 Bloombergは、Appleがプレス機で楽器など様々なクリエイター向けの道具を破壊する動画「Crush!」について、テレビCMが予定されていたと報じました。

 Appleは当該動画について珍しく謝罪しており、この計画について破棄して実際には放映しないと述べたのこと。

 「創造力はAppleの遺伝子であり、無数の方法を賞賛すべき」「この動画は的外れであり、申し訳ない」という、Appleのマーケティング担当バイスプレジデントであるTor Myhren氏の謝罪を含む声明を、Bloombergも伝えており、これはAdEdgeへの声明と同一内容です。問い合わせた媒体などに送付するAppleの事実上の公式声明であることがわかります。

 今回の動画に対しては再生数や反響が凄まじいものとなっており、特に日本や欧州など世界から批判の声も寄せられています。英国の俳優ヒュー・グラント氏は、この広告が人間の経験を破壊するものだと痛烈に批判していました。

情報元Bloomberg
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