複数の中国スマートフォンメーカーの次世代フラグシップモデルのデザインが、著名リーカー数碼間聊駅(Digital Chat Station)氏によって公開されました。これらの新型スマートフォンは、早ければ2024年第4四半期に中国で発売される見込みです。
今回、同氏がOPPO Find X8 UltraやvivoのX200シリーズとみられるデザインが含まれています。
OPPO Find X8 Ultraと思われる画像には、Hasselblad(ハッセルブラッド)のロゴとアラートスライダーが確認できます。
一方、vivoのスマートフォンと思われる画像の中央には、同社のXシリーズで使用されているZEISS(ツァイス)のロゴと同じ形状のマークが見られます。
さらに、Snapdragon 8 Gen 4を搭載すると思われる4機種のイメージも公開されました。メーカー名は明かされていませんが、フォロワーたちの推測によると、Redmi、Realme、iQOO、OnePlusの製品である可能性が高いとのことです。
QualcommとMediaTekは10月に次世代フラグシッププロセッサを発表する予定で、数碼間聊駅氏によると、これらのチップを搭載した様々なメーカーの端末が10月から11月にかけて登場するそうです。具体的には、Redmi K80シリーズ、vivo X200シリーズ、OPPO Find X8シリーズ、Xiaomi 15シリーズ、iQOO 13、OnePlus 13、Realme GT7 Pro、HONOR Magic 7などが挙げられています。