Xiaomiは、2024年の第2四半期(4~6月)において、日本のスマートフォン納入台数のシェア第三位を獲得したと発表しました。+359%成長とのこと。
Canalys調査の数字。あくまで納入の台数であり、実際に販売された台数・時期とは一致しない点には注意が必要ですが、もちろん販売されることを見込んで販売事業者に納入しているため、勢いを示す材料にはなります。
旗艦ハイエンドXiaomi 14 Ultraの日本投入や格安公開市場機、キャリア向けのおサイフケータイ対応機種など、万全の布陣を整えつつあるXiaomi。さらなる勢いに期待したいところです。
最近スマホ以外の製品ばかり販売しているシャオミ・ジャパンですが、
2024年の第ニ四半期において、
日本のスマートフォン納入台数のシェア第三位を獲得しました。あくまでも納入台数ですので、
ユーザーシェアにおいてはまだまだ精進が必要ですが、… pic.twitter.com/oG82PryoU8— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) August 6, 2024