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主流は7GB以下の小容量!大手とMVNOで2倍以上の月額料金差、スマホに支払う金額の実態が明らかに

 ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、18歳から69歳の男女4万人を対象に実施した「2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表しました。

 調査によると、大手4キャリア(楽天モバイル最強プランを含む)の月額料金平均は8636円、楽天モバイル最強プランを除く大手3キャリアは9397円となっています。一方、オンライン専用プランは6192円、キャリアサブブランドは5299円、MVNOは4106円という結果になりました。

 通信料と通話料を合わせた月額料金では、大手4キャリアの平均が4518円、大手3キャリアが5096円でした。オンライン専用プランは2962円、キャリアサブブランドは2603円、MVNOは1613円と、大手キャリアとの価格差が顕著になっています。

 端末代の支払いについては、4割が分割払いを利用。月あたりの割賦代金は、大手4キャリアの平均が4118円、大手3キャリアが4301円となっています。オンライン専用プランは3230円、キャリアサブブランドは2696円、MVNOは2493円という結果でした。

 契約データ容量については、データ容量は「7GB以下」が主流のようです。大手4キャリアでは38.1%、サブブランドでは57.8%、MVNOでは69.3%のユーザーが小容量プランを契約とのこと。

 オンライン専用プランでは中容量(8GB~30GB)が65.3%と最多。実際の利用状況でも同様の傾向が見られ、オンライン専用プラン以外では小容量利用が過半数を占めています。

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