Nikkei Asiaは、OpenAIがAI専用端末を開発すると報じました。
これはOpenAIのCEOサム・アルトマン氏が、人工知能専用のハードウェアデバイスを開発する計画を日経の取材で明らかにしたもの。
日経によれば、これは2007年のiPhone以来のテクノロジーハードウェアにおける最大の混乱をもたらす可能性がある動きだといいます。
アルトマン氏は、OpenAIはAppleの元最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏とこのプロジェクトで協力したいと考えていると述べたそうです。
メガネ型の端末にAIを搭載するのか、はたまたディスプレイすら不要のrabbit r1のようなタイプなのか、どのような青写真を描いているのか気になるところです。
現在アルトマン氏は訪日中で、月曜日には石破茂首相と会談する予定。