目次
- Androidの使い方
- Androidの購入ガイド
- Androidアプリ
- Android端末のカタログ
- Android端末のレビュー
台湾メーカーASUSは、CES2017にて新型スマートフォンを2機種発表しました。ZenFone AR (ZS571KL)ZenFone ARは、拡張現実(AR)Tangoと仮想現実(VR)Daydreamに対応したスマートフォン。メインカメラはSony IMX318、2300万画素。ARのためにカメラを3つ搭載しモーショントラッキング・深度・ルームマッピングに利用。さらに4枚の2300万画素写真...
米半導体メーカーQualcommは、新たなハイエンドモデル向けSoC(システムオンチップ)として「Snapdragon 835」を昨年末に発表しましたが、その製品の詳細な情報をついに公開しました。コア「Kryo 280」を8個搭載するオクタコアプロセッサに。駆動周波数2.45GHz / 1.9GHzの併存、最適に駆動するbig.LITTE構造を採用します。これは前世代でクアッドコアのSnapdra...
FREETEL(プラスワン・マーケティング)は、SIMフリースマートフォンの新モデル「RAIJIN 雷神」をの予約受付を開始しました。当初12月発売とアナウンスされていましたが、正式発売日は2017年1月27日に。価格は2万9800円(税別)。本機の最大の特徴は、5000mAhの超大容量バッテリーを搭載し、理論上3日以上持続すると謳う点です。雷神、もう2日充電してません。いま30%後半。楽だーブラ...
NTTレゾナントは、gooのスマホシリーズの最新モデルとして、「g07(グーマルナナ)」を正式発表しました。これまでg01~03、g05がZTE製、g04がSHARP製、g06がクロスリンクマーケティング製でしたが、g07はCovia製。カラーバリエーションは2色。本機の最大の特徴は、1万9800円の低価格ながらも、最近のSIMフリーモデルのトレンドを抑えている点。特にDSDS(デュアルSIMデュ...
ASUS Japanは、ZenFone 3シリーズのスマートフォン「ZenFone 3 MAX(ZC520TL)」を日本国内で発売すると発表しました。本機の最大の特徴は、4100mAhの大容量バッテリーを備えている点です。理論上、最大約30日間の連続待受が可能であると謳います。ZenFone MAXシリーズはUSB OTGに対応しており、キーボードやUSBメモリーなど各種機器の利用が可能。この機能...
Huawei Japanが日本国内市場への投入を発表したフラッグシップファブレット「Huawei Mate 9」ですが、12月16日の発売日を控え、予約受付が開始されました。カラーはムーンライトシルバーとシャンパンゴールドの2色。予約受付が開始されましたが、Huawei Japanのオンライン直販では、記事執筆時点では既に2色とも売り切れ状態となっています。Huawei Mate 9は、既に海外で...
初出時に有機ELディスプレイとの記述がありましたが、正しくはIPSディスプレイです。お詫びして訂正いたします。Huawei Japanは、フラッグシップファブレット「Huawei Mate 9」を、日本国内市場にも投入することを明らかにしました。5.9型ディスプレイを搭載、カメラは2000万画素モノクロセンサーと1200万画素RGBセンサーの構成によるデュアルカメラなど、特徴的な仕様を備えます。...
先月、Qualcommは次世代SoCとなる「Snadpragon 835」を正式発表しました。新たにプロセスルールは10nm FinFET。省電力性が実に4割もの向上を果たしたとされています。このSnapdragon 835を搭載したAndroidスマートフォンのベンチマークテスト結果が公開されました。端末のスペックは、ディスプレイは5.9型WQHD、実行4GBメモリ、Android 7.0を搭載...
ASUSは、ファブレットモデル「ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)」を、日本国内市場で12月9日に発売すると発表しました。「ZenFone 3 Ultra」最大の特徴はその6.8型ディスプレイ。7インチタブレットにも迫る巨大なディスプレイを搭載したスマートフォンであるということです。これはかつての名機Xperia Z Ultraの6.4インチをも上回るサイズです。ファブレットながら...
台湾ASUSは、ZenFone 3 Laser(ZC551KL)を日本市場において投入することを発表。発売日は11月26日。価格は税込3万24円。最近のZenFoneとは異なり、国際版と遜色のない妥当な価格です。ZenFone 2 Laserの5インチHDから、本機は5.5インチFHDへと高解像度大型化。ただし狭額縁デザインの採用により幅は言うほど大きくはなっていないのは良い点です。背面デザインは...
中国Lenovoは、スマートフォン「Moto M」を中国市場向けに正式発表しました。本機はLenovo P2の発表イベントで同時に発表されました。MotorolaはLenovo傘下となっているので、このような形となったのでしょう。Moto Mは珍しく金属筐体となっています。金属筐体ながらも、従来のMotorolaのMotoシリーズらしいデザインを維持しているのはさすがです。背面にはカメラ、フラッシ...