NTTレゾナントは、gooのスマホシリーズの最新モデルとして、「g07(グーマルナナ)」を正式発表しました。
これまでg01~03、g05がZTE製、g04がSHARP製、g06がクロスリンクマーケティング製でしたが、g07はCovia製。カラーバリエーションは2色。
本機の最大の特徴は、1万9800円の低価格ながらも、最近のSIMフリーモデルのトレンドを抑えている点。特にDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応した点には注目です。3Gと4Gの同時待ち受けに対応します。
さらにディスプレイは5.5型FHD、急速充電や指紋認証機能に対応。OSは出荷時にはAndroid 6.0 Marshmallow(マシュマロ)を搭載するものの、後にAndroid 7.0 Nougatへアップデートすることを保証しているのは安心できます。
スペックは実行用3GBメモリ、MediaTek MT6750T 1.5GHz オクタコア、32GBストレージ、3000mAh電池、前面800万画素カメラ、背面1300万画素カメラ。対応バンドはW-CDMA B1/6/8, LTE B1/3/8/19。
低価格モデルのスペックが順当に底上げされつつあるのを感じますね。