テック カテゴリの記事一覧
買うべきではない。Panasonic スピーカー搭載シーリングライトレビュー
Panasonicのスピーカー搭載シーリングライトを知人より譲って頂き、約1年ほど使用したので紹介します。どういう製品?一般的な天井に取り付けるシーリングライトにBluetoothスピーカーを搭載したモデルです。コンセプトとしてはテレビにレシーバーを取り付けてテレビの音を上から聞いたり、スマホなどを接続して音楽を楽しむことができます。また、アプリをインストールすると調光機能が使えるようになるという...
シャオミ製ブラウザが更新。シークレットモードでの統計データ収集を無効化可能に
2020年4月30日、Forbesは中国のスマートフォン大手Xiaomiが、数百万人のユーザーの使用履歴を記録し、Xiaomiが契約しているAlibabaのサーバーに送信していると報じました。これはサイバーセキュリティ研究者Gabi Cirlig氏が調査したもの。Xiaomi謹製ブラウザはシークレットモードがオンになっていてもWebサイト閲覧履歴を記録しているようであること。そしてステータスバー・...
TP-Link製スマートプラグHS105レビュー
今年引っ越した際に知人よりローテーブルを頂きました。しかし受け取ってみると実はこたつテーブルということが発覚。冬を迎えて人生初のこたつデビューを果たし、案の定こたつから出れなくなってしまいました。しかし、こたつというものは便利なのですが、すごくシンプルな技術で出来ています。それ故に電源を消すには毎回テーブルのスイッチか、電源ケーブルのスイッチを押す必要があります。ましてや赤外線リモコンで操作できな...
VAIOがドローン事業本格参入!
VAIO株式会社は、ドローンによる社会インフラの革新を推進・加速する機体開発、ソリューション提供を行う子会社「VFR株式会社」を2020年3月に設立、4月9日営業開始と発表しました。今後2025年には6400億円規模に拡大が見込まれる産業用ドローン市場。各産業用途には汎用機よりも、特化した機体・ソリューションが必要であるといいます。「空飛ぶコンピューター」とも言われるドローンの開発には精密なコンピ...
削除されたAnTuTu「グーグルの誤判断」と弁明
Googleによる広告詐欺アプリ等の一掃で、Cheetah Mobileアプリと共にAntutuベンチマークアプリが削除されました。この問題を報じた海外サイトAndroid Policeに対して、安兔兔(Beijing Antutu Technology Co.Ltd)が声明を発しました。記事を更新する形で同サイトが伝えています。それによると、AnTuTuは3月7日にGoogleから、AnTuTu...
Antutuベンチマークがストアから消滅。広告詐欺で巻き添えBANか
Antutuベンチマークアプリが、Google Playストア上から消滅したことがわかりました。Android Policeが伝えています。Antutu Benchmark、Antutu 3DBench、AItutu Benchmarkといったアプリ群がいずれもアクセス不能となっています。通常のAntutuアプリは少なくとも2月22日まではダウンロード可能でしたが、いつ削除されたのかは不明。Ant...
紛失や子供の見守りに。ソフトバンク、他社ユーザーも利用可能なZTE製IoT端末「どこかなGPS」発表
ソフトバンクは、子どもの見守りや大切な物の位置情報を確認できるZTE製の小型IoTデバイス「どこかなGPS」を2020年3月12日に発売すると発表しました。本体と2年間の通信料金をセットにして販売。希望小売価格は1万2000円。販路は一部ソフトバンクショップ、全国の家電量販店、SoftBank SELECTION オンラインショップ、+Style、Yahoo!ショッピング、Amazonなど。「どこ...
グーグル、ファーウェイ端末にアプリをサイドロードしないよう回答
Googleは、Androidヘルプコミュニティを更新。Google関連アプリをサイドロードすることについて警告を発しました。米国政府はファーウェイに制裁を課しており、Huaweiは新規端末にGMS(Google Mobile Service)をプリインストールできなくなっており、それに関するコミュニティ上の質問に対して、GoogleのAndroid&Play法務部長のTristan Ostrow...
Nature Remo レビュー。
2年前に購入してから、ずっと活用しているNature Remo。あまりに生活に溶け込みすぎていて、レビューするということを忘れていました。それぐらい、自然に馴染んでしまうNature Remo、今更ながらレビューしていきます。※今回レビューするのはNature Remo (1st Generation)です。現在販売中のモデルは2nd Generationで、差としてはタッチセンサーの廃止により筐...
GPSやセンサーで家電自動オン/オフも。「スマートホーム元年」目指す+Style
+Style(プラススタイル)株式会社は、東京ビッグサイトのギフトショーにあわせ記者発表会を開催しました。+Styleのこれまでの人気商品ランキング (+Style 近藤正充取締役社長)これまでの+Style+Styleは2016年当初、世界のIoT商品をセレクトして販売するところからスタート。2018年からはオリジナル製品を展開。2019年には新規IoT取扱製品数30種、自社スマートホーム製品は...
アレにそっくり?OPPO初のスマートウォッチ、デザイン発表
1月30日午前、OPPO副総裁・瀋義人が自身の微博(Weibo)アカウントで、OPPOブランド初となるスマートウォッチのデザインを発表しました。パンダのアイコン画像、「自信的眉毛」が瀋義人氏のアカウントです、私も「ほんとにこれか?」と思いましたが、事実なので仕方ありません。「柔性ディスプレイと曲面デザインを採用、今年デザイン最高のスマートウォッチかもしれない」と、自信を漲らせていますが、「どっかで...