ウェアラブル カテゴリの記事一覧
Pixel Watch、Pixelスマホおなじみ便利機能「At a Glance」を導入
Googleは、Pixel Watchに「At a Glance」機能の提供を開始しました。その名の通り、様々な情報が一目でわかるこの機能のスマートウォッチへの導入は、かなり利便性が高そうです。At a GlanceはこれまでPixelスマホ用で提供されていたGoogle純正機能。何もなければ現在の時刻と転機を表示する程度ですが、直近にカレンダーやリマインダーの予定があればその旨を、また生活リズム...
PITAKA 全Apple Watch対応カーボンバンド レビュー
PITAKAから販売されているApple Watch用カーボンウォッチバンドに新色、ラプソディが追加されました。今回こちらの商品をPITAKA様より提供頂いたのでレビューしていきます。内容物はバンド本体と取付け用の説明書。一般的な金属バンドと同様にピンを差し込み、バネ棒を抜いてサイズを調整するタイプです。表面は赤、黄、青の3色のアクセントがおしゃれに際立つデザインになっています。裏面は黒のカーボン...
ファーウェイ、ウェアラブル端末や無線LANルーターを国内市場に投入。
華為技術日本株式会社は、2023年5月24日に開催された国内向け新製品発表会において、ウェアラブル端末を中心とした合計6つの新製品を発表しました。「HUAWEI WATCH Ultimate」は、ファーウェイ製品における最高級のフラッグシップスマートウォッチ。本体素材には、ジルコニウムをベースとしたリキッドメタルを、スマートウォッチとして初めて採用。ステンレスと比較して、強度は約4.5倍、硬度は約...
Apple Watchの機種別シェア1位は「SE(第1世代)」。2位と3位は意外な結果に?
調査機関MMD研究所は4月27日、「Apple Watch」のユーザーを対象とした実態調査の結果を発表しました。所有率は全体の9.7%、男女とも10〜30代が最多Apple Watchを所有しているかどうかの調査では、全体の9.7%のユーザーが所有していると回答しています。年齢別のデータでは男女共20代が最も所有率が高く、男性は24.7%、女性は16.5%でした。女性の所有率は殆どの世代で男性より...
さらに薄型軽量化!HUAWEI Band 8登場
ファーウェイ・ジャパンは、高性能で同価格帯で最も薄く、超軽量なスマートウォッチHUAWEI Band 8を8580円(税込)で発売すると発表しました。小型系統の最新機種HUAWEI Band 8は、前モデルHUAWEI Band 7と比べて重さを約2g、薄さを約1mm減らし、快適な装着感を実現。睡眠モニタリングのアルゴリズムHUAWEI TruSleepが2.0から3.0に更新、より詳細なデータを...
指輪ガジェット!第3世代「Oura リング」、家電量販店にて取り扱い開始。
SB C&S 株式会社は4月20日、第3世代「Oura リング(オーラリング)」を4月21日より大手家電量販店にて販売開始すると発表しました。Oura リングは、常時着用を前提とした指輪形状の健康管理用スマートリングです。第3世代のOura リングは、計測した身体の状態から睡眠やアクティビティを分析し、個人に合わせた健康の把握や改善の促進が可能。リングを指に装着することで「コンディション」...
シャオミ、スマートウォッチ「Redmi Watch 3」を発売。独立GPS搭載
Xiaomiは、健康モニタリング機能やワークアウト・スポーツモードが前世代からアップデートされたマルチ測位システム搭載スマートウォッチ「Redmi Watch 3」を、4月13日(木)に発売すると発表しました。Redmi Watch 3は、1.75インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを採用し、最大600nitの輝度で、日差しの強い場所でも見やすいディスプレイを実現しています。前モデルからア...
Apple、WatchOS 10で「大幅な変更」を検討中か?
画像出典:PAKUTASO米メディア「Bloomberg」の記者Mark Gurman氏は4月3日、自身のツイッターアカウントで、Apple Watchの今後のアップデート内容について言及しました。2023年はwatchOSに大きな変化が?Gurman氏の予想は、ハードウェアとソフトウェアにわかれています。まずハードウェアについては、2024年に大幅なアップデートを予定しているため、2023年は...
ソーラー充電対応、遠泳/不整地走もカバーするG-SHOCK「GBD-H2000」
カシオが3月10日から「GBD-H2000」というスマートウォッチを発売しています。これはG-SHOCKのスポーツラインG-SQUADの新ラインナップで、全4種。スポーツの際の利用に特化したスマートウォッチです。改設計や裏蓋の素材をカーボン繊維強化樹脂にすることにより、従来モデルと比べて38%軽量化したというこの製品。ランニング、自転車、水泳(2種)、ウォーキング、トレイルランニング、ジムワークア...
SONYが「温度調節」のサブスク、REON WIZを開始。専用機器で自分に合った温度に
ソニーは、専用機器を利用して、個人に合った温度調節をすることでユーザーの生活をサポートする新たなサービス「REON WIZ」を発表しました。2月10日よりサービスを開始しています。「REON WIZ」は、サブスクリプション形式のサービス。首元に専用の端末「RNP-3F」を装着し、専用アプリで各々の温度の感じ方をフィードバックすることで、アプリと端末がユーザーの利用状況を学習。ユーザーの体温や外部環...
今後どうなる?ウェアラブル端末の出荷台数、前年同期比で過去最大の減少
生活必需品じゃないから?シンガポールの調査会社であるCanalysは、スマートウォッチおよびスマートバンド市場の22年第4四半期の販売台数を報告しました。業界全体の販売台数は5000万台とされ、これは昨年第4四半期と比べて大幅に減少しています。Canalysは、スマートウォッチをGalaxy WatchやApple Watchなど高機能高価格なデバイスとして定義し、そうでない比較的安価な時計型デバ...