生活 カテゴリの記事一覧
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460万円の爆コスパEV「Xiaomi SU7」登場!上位版は「Pro/Max」というスマホっぽいラインナップに
Xiaomiは、以前より予告していた同社初の電気自動車、「Xiaomi SU7」シリーズをこの度、改めて正式発表、価格まで明らかにしました。SUは「Speed Ultra」の略字で、Xiaomiの雷軍CEOは50万元以下の車で「最も見栄えが良く、スマートで運転しやすい車」を目指したと述べています。XiaomiがEV開発を発表したのは2020年12月で、そこからたったの3年と少しで実車販売が実現した...
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スマホ「無料配布」の自動車メーカーNio、ついに「Nio Phone 2」開発成功と明かす
中国の電気自動車メーカーNioの創業者兼CEOウィリアム・リー氏によると、初代Nio Phoneの後継モデル「Nio Phone 2」の開発が完了し、製造段階に入ったことが明らかになりました。今年後半発表予定。発売日は未定。Nioは毎年1機種のスマートフォンのみをリリースする方針とのこと。自動車メーカーがスマホ事業に参入した理由について、リー氏は「ファーウェイやシャオミが自動車を作っているのと同様...
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Xiaomi 14 Ultraも見れる!シャオミ、最新製品やIoT家電の体験型展示を二子玉川で期間限定開催
Xiaomi Japanは、体験型ショールーム展示「Hello!! Nice to mi you」を期間限定で開催します。期間は本日3月18日から4月7日まで。展示コーナーは1階の蔦屋家電+にて。シャオミの最新製品を体験可能。Mi Home連携可能なXiaomiのIoT家電を体験可能。本日発表の最新ホームカメラもあり。Xiaomiの家電やガジェットのある空間を体験できるのは、ちょうど海外にあるシャ...
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Apple Car頓挫。ついにAppleがEV開発中止へ
生成AIで作成した想像画像Bloombergは、Appleが長年の自動車開発を中止したと報じました。Apple関係の未公開情報に詳しいMark Gurman氏の記名記事です。自動運転EV開発部隊に従事していた人員は2000名。そのうちの一握りはAI開発に異動したといいます。10年ほど前から噂され、社内での開発計画名はTitan(タイタン)、世間では度々「Apple Car」として伝えられてきまし...
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【悲報】Amazonの「送料無料」基準額、2000円→3500円に値上げ……
Amazon.co.jpは、通常配送における配送料無料の基準金額を、3500円に変更します。適用は2024年3月29日以降。従来の基準金額は2000円でした。有料制度「Amazon Prime」の会員においては、通常配送の料金は引き続き無料。やはりPrime会員がお得ですね。Prime会員年間費用は当初3900円でしたが、2019年に4900円に値上げ。2023年には5900円に値上げしています。...
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まだカーテン手動で開けてるの?自動化+音声で開閉できる「SwitchBot カーテン3」レビュー
世はまさにカーテン開閉全自動時代!SwitchBotから販売されているカーテンの開閉を自動化する「カーテン3」を購入しました。レビューしていきます。開封・設置。けっこう簡単?今回購入したものはU型/角型レール対応のもの。内容物は本体に加えて充電用のUSB Type-Cケーブル、レール交換用アタッチメント、などが入っていました。設置方法は非常に簡単。説明書に記載があるとおり、レールに対して並行に差し...
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テスラ車の「Phone Key」機能、iPhoneの「UWB」に対応!自動解錠などがより正確に
海外のTesla関連情報サイト「Not a Tesla App」は2月8日(現地時間)、テスラのiOSアプリに搭載された「Phone Key」機能がUWB(超広帯域無線)に対応したと伝えました。同社のEVはiOS/Androidアプリを介して、ユーザーのスマートフォンをキーとして使用可能。ユーザーが車に近づくとドアを自動で解錠機能もありますが、これまではBluetoothを使って車とユーザーの距離...
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サムスン、17.3型折り畳みディスプレイ「Flex Note Extendable」発表!
サムスンは1月7日(現地時間)、新しい自動車向けディスプレイ「Flex Note Extendable」を発表しました。Flex Note ExtendableはOLEDを使った折り畳み式ディスプレイです。画面サイズは折り畳んだ状態で11型、片側を拡げると13.8型となるほか、本体の一部をスライドさせることで最大17.3型まで拡張することができます。一般に車の中は決して広いとはいえない空間ですが、...
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気になるセサミシリーズとの連携は?Nature Remo 3 レビュー
家電をスマートホーム化できるリモコンデバイス「Nature Remo(ネイチャーリモ)」の最新モデル、「Nature Remo 3」を購入しました。レビューします。開封内容物はNature Remo 3本体、電源用のmicroUSBケーブル(プラグ一体型)、説明書の3つのみです。左から初代Nature Remo、Nature Remo 3、Nature Remo nanoで比較です。初代は2018...
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ソニーとホンダが作るEV「AFEELA」!進化した2024年版プロトタイプをCESにて発表。
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、ラスベガスで行われていた家電見本市のCES 2024において、現在鋭意開発中とみられるEV「AFEELA」の進化したプロトタイプを披露しました。AFEELAは昨年のCES 2023にてソニーグループとホンダが折半出資で設立したSHMによる電気自動車のブランドで、感じる(FEEL)に由来したブランド名となっています。CES 2023時点では2025年前半...
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ペットを通じて家電を操作?AIスマートホームロボット「LG SmartHome AI Agent」発表、Qualcommチップ搭載
LG電子は、ラスベガスで開催中の見本市CES 2024において、家庭用スマートホームロボットを公開しました。LGが「SmartHome AI Agent」の位置付けで開発したのは、小型の家庭用ロボットで、Sonyのペットロボット「aibo」とGoogleアシスタントを1つにまとめたようなもの。車輪がついた2本の足でバランスをとりながら動き、ディスプレイに表示された2つの目で、気分やシチュエーション...