衛星電話 最新情報まとめ
ドコモ、衛星電話ワイドスターIIを終了へ。代替はIII
NTTドコモは、衛星電話サービス「ワイドスターII」の提供を2028年3月31日に終了すると発表しました。また、新規申込受付は2025年3月31日に終了するとのことです。「ワイドスターII」は2010年4月からサービス提供を開始し、官公庁やライフライン関連の企業などで利用されてきました。特に災害発生時には、被災者支援や復旧作業に従事する各機関の連絡手段として活用されてきたそうです。https://...
神田砲、「端末5台」(衛星電話含む)で常時発射待機していたことが明らかに。Xperiaっぽい特別端末も披露
この介入が、Xperia。ドル円をゆさぶるもの。日本テレビは、神田眞人前財務官(8月1日付で内閣官房参与)のインタビューを公開しました。神田前財務官といえば、激甚な円安を続けるドル円相場において、外貨準備高のドルを用いた円買い介入により、通貨防衛を担った財務省高官です。インタビューでの神田財務官曰く、変動為替相場制における相場は、ファンダメンタルズ(経済・財務の指標など根拠となる数値・材料)を反映...
【悲報】ソフトバンク「衛星が壊れたので衛星電話をサ終します」
ソフトバンクは、衛星電話サービスを終了すると8月1日に発表しました。原因は他社であるスラーヤ社の衛星機器の不具合。サービス終了日は2024年8月31日。2024年4月16日午前1時30分頃に発生したスラーヤの「T3」衛星の機器不具合によって、衛星電話サービスの音声通話、データ通信、SMSが利用できない状況が発生し、これまで継続。影響は日本を含むアジア・太平洋地域。 2024年8月31日をもってソフ...
世界初「衛星Android電話」が登場。
Thuraya Telecommunications Companyは、ドバイにて新製品を発表。衛星電話「Thuraya X5-Touch」を発表しました。価格と発売日は未定です。本機はAndroid OSを採用。バージョンはおそらくAndroid 7.0 Nougat。Thurayaは以前から衛星電話を手がけていますが、Androidスマートフォンと衛星電話を融合させたものはこれが初です。海外渡...
ソフトバンク、Thuraya製衛星電話501THを2017年1月発売
SoftBankは、冬春商戦期向けモデルとして「501TH」を正式発表しました。投入時期は2017年1月中旬以降。本機はThuraya Telecommunications Company(スラヤ テレコミュニケーション カンパニー)製の衛星電話。Thurayaの衛星通信により災害時でも海外出張でも衛星回線を介して通信ができます。 ディスプレイは2.4インチQVGA(240×320。重さ212gで...
通話エリアは「世界」――iPhoneを衛星電話化するケース「SoftBank 202TH」はアウトドア派にぴったり。
SoftBankが販売しているケース型の衛星携帯電話「202TH」を利用してみました。本機はスラーヤ(Thuraya)社が海外で販売している「SatSleeve (第二世代機)」を、SoftBankが販売しているもの。日本国内での発売は2013年9月、公式アナウンスされている利用可能機種は「iPhone 5」のみ。(メーカーの同等製品を紹介する海外公式サイトではiPhone 5sも対象となっていま...