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通話エリアは「世界」――iPhoneを衛星電話化するケース「SoftBank 202TH」はアウトドア派にぴったり。

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 SoftBankが販売しているケース型の衛星携帯電話「202TH」を利用してみました。

 本機はスラーヤ(Thuraya)社が海外で販売している「SatSleeve (第二世代機)」を、SoftBankが販売しているもの。日本国内での発売は2013年9月、公式アナウンスされている利用可能機種は「iPhone 5」のみ。(メーカーの同等製品を紹介する海外公式サイトではiPhone 5sも対象となっています)

 同社は衛星電話サービスを手がけているアラブ首長国連邦の会社です。エリアはアフリカ、オセアニア、ユーラシア大陸のほとんどをカバーしています。エリア外なのはアメリカ大陸。利用可能な国の数は140カ国にのぼります。

 通話利用時には、海外版の製品名と同じ名称のアプリ「SatSleeve」をインストールする必要があります。 

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 アプリインストールにより、Bluetoothを介して本機とiPhoneを接続できます。iPhoneの電話帳を使って通話とSMSの送信はもちろん、衛星データ通信も利用可能。スラーヤの管轄する衛星を利用して通信するので、原理的にはSoftBankとの契約を解約済みの場合でも利用できます。

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 中華人民共和国 マカオ特別行政区もエリア内です。ポルトガルの旧植民地であった風情を残しつつ、現在はカジノ産業を中心に、「東洋のラスベガス」として繁栄しています。

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 モンテの丘の砦で試しに通話してみました。南西に向けると衛星を捕捉して通話できます。

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  公称スペックは以下の通り。

連続通話時間 約 3 時間
連続待受時間 約 36 時間
バッテリー 2440 mAh
重量 約 227 g
サイズ 約 142 × 69 × 31mm
衛星データ通信 下り最大 60 kbps / 上り最大 15 kbps

 海外や僻地への旅行、登山にもぴったりな本機種。iPhoneの利用シーンを大きく押し広げる頼もしいガジェットです。

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