DJI 最新情報まとめ
DJI、廉価ドローン「Phantom 3 Standard」を発表。お手頃価格で日本市場にも投入
ドローンを製造する中国メーカーDJIは、Phantomシリーズの入門用廉価モデルとして「Phantom 3 Standard」を発表しました。日本市場にも投入され、価格は税込み10万8000円となります。海外での価格は$799。日本でPhantom 3 Advancedの価格は13万9800円、Phantom 3 Professionalの価格は17万5000円なので、敷居がグッと下がった印象です...
中国政府、ドローン輸出規制。日本販売のPhantomにも影響?
中国政府は、ドローンおよびスーパーコンピュータの輸出を制限する方針です。新華社通信やCNBCなど各種海外メディアが報じています。 8月15日以降、中国企業のドローン・スーパーコンピュータの輸出には政府への申請と認可が必要となります。 理由として、ドローンがテロリストの手に渡ることを阻止するという国防上の観点が挙げられています。中国は国内にイスラム教徒の多い新疆ウイグル自治区を抱えており、その独立派...
DJI製のドローン「Phantom 3」は2モデル、どちらを買うべきか?
これまでHubsun X4 HDやGalaxy Visitor 6といったピーキーなドローンよりも、性能も価格も上位のものをと思い、中国DJI製のドローン・Phantom 3の購入を検討しました。仏ParrotのBebop Droneが「カメラ付きラジコン」であるのに対し、中国DJIのPhantom 3の趣きは「空中に飛ばせるカメラ」といったところ。Parrotのような大胆な宙返りもできませんが、...
DJI、都内にドローン専用飛行場を試験運用。
中国発の世界大手ドローンメーカーDJIは、東京都内においてドローン専用飛行場の運用トライアルを開始するとアナウンスしました。初心者向け講師1名と経験者向け講師1名を配置し、フライトを支援してくれます。試験運用のため、持ち込み可能な機種はPhantomシリーズとInspire 1のみ。ただしPhantom数機が用意されているため、機体を持たない初心者が体験飛行を行うことも可能だそうです。事前申し込み...
中国DJIの「Phantom 3」が今月中旬国内発売
世界最大手のドローンメーカーである中国DJI社は、最新モデル「Phantom 3(ファントム・スリー)」の計2種を正式発表しました。1/2.3インチ、1200万画素のカメラ(Sony製)を搭載。画角は94度。3軸ジンバルによる安定した滑らかな撮影が可能。撮影できる動画は「Phantom 3 Professional」は4K, 30fps、「Phantom 3 Advanced」はFull HD, ...
大阪市がドローン規制
大阪市は、小型の無人機ドローンについて、大阪市内の980ヶ所全ての公園で飛行を禁止することを明らかにしました。自治体独自の規制は全国でも異例。条例改正を待たずして、現行の公園条例で禁止されている「他人に危害を及ぼすおそれのある行為」に、ドローンの飛行を含める運用で対処します。ドローンはカメラを内蔵し、無線操縦可能な小型の無人飛行機。個人で簡単に購入することができ、スマートフォンで操縦可能なモデルも...