DJI 最新情報まとめ
DJI「Osmo Pocket 3」登場。4K対応の高性能ジンバル付きカメラ
DJIは10月25日、小型ジンバル付きカメラ「OsmoPocket 3」を発表しました。OsmoPocket 3は、スティック状の本体上部に電動ジンバルと小型カメラを搭載した製品。初代の「Osmo Pocket」から数えて、今回で3代目となります。最大の特徴でもある3軸メカニカルスタビライズ機構は、反応性の良いデフォルトから激しい動きに対応できる高速モードまで、複数のレベルを用意。さまざまな環境で...
DJI、Mavic 3 Proを発表。広角/中望遠/望遠カメラを搭載
DJIは、4月25日、3眼カメラシステムを搭載したフラッグシップドローンMavic 3 Proを発表しました。発売日は5月9日予定。異なる焦点距離(24mm/70mm/166mm)のカメラを3台搭載し、空撮の新たな時代を築き上げます。Mavicシリーズには欠かせないHasselbladカメラ、2種類の望遠カメラ、最大飛行時間43分、DJIドローンの代表的な機能である全方向障害物検知、最大15kmの...
DJI、手のひらサイズで249g未満の「DJI Mini 2 SE」発売。
ドローン大手DJIが、DJI Miniシリーズの最新モデル「DJI Mini 2 SE」を本日より販売開始しました。携帯性に優れた手のひらサイズで、249g未満の軽量設計ながら、最大2.7K動画や12MP写真が撮影可能な1/2.3インチCMOSカメラセンサーを搭載します。DJI Mini 2 SEは、最大10 kmのHD動画伝送(日本国内では最大6km)に対応し、遠くまで飛行してもクリアな映像を確...
DJI、1/1.3型カメラセンサー搭載の軽量ドローン「DJI Mini 3」発表
空撮ドローンやアクションカムなどを手掛けるDJIは12月9日、軽量で携帯性に優れたドローンの「DJI Mini 3」を発表しました。DJI Mini 3の本体重量は249g、ポケットに入れて持ち運べる大きさとサイズをアピールし、海外の一部地域では届け出をせずに利用可能です。4800万画素の1/1.3センサーを搭載。4画素を1つにまとめて1200万画素相当にするクアッドベイヤーにも対応するほか、4K...
米政府、ドローン寡占「DJI」と中国半導体国産化期待の星「SMIC」を禁輸リストに追加。
米商務省は、新たに77社をEntity Listに追加しました。この中には、SMICやDJIといった中国企業も含まれます。これはHuaweiのスマホ事業を極めて厳しい「瀬戸際」に追い込んでいる、対Huawei制裁の禁輸リストと同じもの。米国に拠点を持つ各企業との取引を制限します。SMIC(中芯国際集成電路製造)は、中国の半導体メーカー。米国部品の政治的リスクが浮上する中、中国半導体国産化の希望の星...
磁石でスマホに装着!携帯ジンバルDJI OM4登場。
DJIはスマートフォン用ジンバル「OM4」を正式発表しました。これまでこのラインナップは「Osmo Mobile」の名称で、最新機が「Osmo Mobile 3」であったことから、リブランドという形になります。磁石で着脱するアタッチメントを採用。刷新された3軸スタビライザーや折りたたみデザインを備えます。バッテリー駆動時間は15時間。モバイルバッテリーとして他のデバイスを充電することもできるのだと...
DJI、199gの軽さを実現した「Mavic Mini」発表!
DJIは、「Mavic Mini」を正式発表しました。発売は11月。公式オンラインストアで予約受付を開始しています。DJIのドローン「Mavic」シリーズ最軽量となる本機は、日米の法規制が考慮されている点が最大の特徴。先行して海外で発表されていた「Mavic Mini」は重量249g。米連邦航空局への登録義務が課せられるラインが250gですので、登録不要。米国テック系メディアも興味深く伝えていまし...
Ronin S、アップデートでRonin SCの機能が追加!
先日9月25日に公開されたRonin S向けにActiveTrack 3.0やForce Mobileなど、Ronin SCに搭載された新機能を含むアップデートが提供されました。アップデート内容・Added ActiveTrack 3.0 (requires Ronin app v1.2.4 or later).・Added Force Mobile (requires Ronin app v1....
米当局、中国製ドローンを危険視
公共の安寧の保持を所掌事務とするアメリカ合衆国の行政機関国土安全保障省(DHS)が、中国で製造された無人航空機(ドローン)についての警告を発しました。CNNやロイター通信が報じています。(筆者のPhantom)中国製ドローンは機密フライトデータを中国の製造元に送信し、そこから政府がアクセスできると、同省国土インフラ脅威・危険分析センターは主張しています。ユーザーは中国製ドローンの購入を注意する必要...
DJI Osmo Action到着!取り急ぎ開封レビュー
中国DJIが、新たに発表したアクションカメラ「DJI Osmo Action」。細かいスペックなどについてはこちらの記事を。筆者は早速購入し、先程Osmo Actionが到着しましたので、取り急ぎ開封レビューを行っていきます。Index1 開封2 GoPro HERO7 Blackと比較3 使用感4 注意点5 次回開封パッケージは中身が見えないシンプルなタイプ。GoProは中身が見えるパッケージな...
DJI初アクションカメラOSMO ACTION正式発表。GoProとの違いをチェック!
DJIよりOSMO ACTIONが正式発表されました。価格は4万4820円とお手頃価格。やはりGoProとよく似た外観や特徴も持っています。(DJIとGoProの確執についてはこちらの記事を。)今回、細かいスペックやGoProとの比較を行いました。Index1 DJI Osmo Actionのスペック1.1 シャッタースピード1.2 最大ビットレート1.3 動画フォーマット2 Osmo Actio...