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XPERIA Z2、フレームとガラスの間にスキマが空いた個体が存在するらしい

 シンガポールのサイトhardwearzoneによると、XPERIA Z2ユーザーたちは、購入したZ2のハードウェアの問題を主張しています。特に、フロントパネルとアルミフレームの間に空いた「隙間」が問題視されています。

Xperia-Z2-gap_1-640x257(左はぴっちり隙間が無いが、右は浮いてしまっている。 画像引用元:hardwearzone

 このような画像は他にも複数アップロードされており、何人ものユーザーがこの症状に遭遇していることになります。本機はまがりなりにもIPX規格に準拠した「防水防塵」を謳っており、こうした品質問題は消費者として大いに気になるところです。

 これについてSony Mobile Singaporeは、ユーザーの防水性に対する懸念を認識しており、サービスセンターに持ってくれば耐水性をテストできると声明しています。

 また、4K動画撮影を連続して行うと、発熱と容量の圧迫が顕著とのこと。これについてはSony Mobile Singaporeは4K動画撮影は数分程度にとどめることや、microSDカード(最大128GB)の利用を推奨しています。

情報元:hardwarezone 経由:Xperiablog

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