ソニーはIFA2014にて新型ウェアラブルデバイスとなる「SmartBand Talk」及び「SmartWatch 3」を発表しました。
「SmartBand Talk」は従来のSmartBandの機能に加え、通話用スピーカーを搭載し、単体での通話に対応したモデル。新たに電子ペーパーディスプレイを搭載し、時計のようにいつでも時間を確認することができます。
「SmartWatch 3」は「SmartWatch 2」の後継となる同社製スマートウォッチ。OSは従来の独自OSからAndroid Watchへと変更され、Android Watchエコシステムに参加できるとしています。順当な進化と言えるかもしれませんが、Android Wearの採用によりバッテリーの持ちは従来の1週間から2日間に激減しているのが気になるところです。