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世界最軽量745g!タブレットに変形する10.1型ウルトラブック「Let’s note RZ4」正式発表。

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 Panasonicは、OSにWindows 8.1 Pro Update 64bit(Windows 7 ダウングレード権もオプション選択可能)を搭載するUltrabook「Let’s note(レッツノート) RZ4」を正式発表しました。画面が360度そり返り、クラムシェルからフリップ方式でタブレットPCの形状へと変形する、2in1機構を採用。Let’s note AX / MXやLenovoのYogaシリーズで見られる機構です。コンバーチブルPCとしては世界最軽量となる重量745gを実現。軽い軽いと言われてきたLaVie ZやVAIO Pro 11よりも軽いことに。

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 10.1インチWUXGA(1920×1200)IPS液晶を搭載。B5サイズの週刊誌よりも小さいコンパクトボディにギミックが凝縮されています。コンパクトに抑えつつも、最新のインテルCore M(Broadwell-Y)を採用。キーボードは1.5mmのキーストロークを確保し、インターフェイスはHDMI、VGA、USB3.0ポート×3、有線LAN、SDメモリーカードスロットと充実。

 さらにLet’s noteのアイデンティティとも言える堅牢性も健在。この薄型軽量ボディに、異なる硬度のダンパーを複合した天板を採用。76cm落下試験、100kgf加圧振動試験にも耐えられる設計となっています。

 店頭モデルに加え、よりハイスペックな仕様をCTOで発注できるネット通販もあり、LTE通信に対応したワイヤレスWANモジュール搭載モデルも選択可能となっています。PanasonicのMVNOサービス「Wonderlink」の、レッツノート専用プランを契約可能となっていることから、少なくともNTT docomo回線とそのMVNOは利用可能と思われます。LTE対応モデルの選択時、重量は770gに増えるとのこと。

 個人的には、VAIO Pro 11を愛用していますが、寿命がきた時の買い替え候補として、Let’s noteシリーズは非常に魅力的であると感じています。最近のPanasonic製品は本当にわくわくしますね。

 本体カラーはブルー&カッパー(銅色)とシルバー&ダイヤモンドの2色。店頭モデルのカッパーは、天板が青色で、確かにインパクト狙いとしては効果絶大ですが、ちょっと持ち歩きたくはない配色なので、もし買うとしたらネット通販で天板の色を変更した上で注文したいです。

 予約開始日は10月2日、発売日は10月18日。SSD512GBやCore i7-4650U vProを搭載可能なプレミアムエディションの発売日は10月23日となっています。

情報元Panasonic 12
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