データ通信量を50%カット?Androidアプリ「Opera Max」は節約の切り札か

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 皆さんはスマートフォンの「通信量」、何GBぐらい使ってますか?

 各キャリアとも横並びの新料金プランでは、こぞって通信量単価が値上げされており、以前とあまり変わらない料金に抑えるために、従来7GB/月だったデータ通信プランを、2GB/月のプランに変更した人もいることでしょう。このため通信速度制限を食らっているという人も多いのでは?

 そんな中、素晴らしいAndroidアプリ「Opera Max」が、ついに日本でもリリースされました。

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 モバイル向けのOperaは世界中の、データ通信速度の高速でない地域で愛用されてきましたが、これはOpera Softwareにより開発されたデータ圧縮技術の搭載により、大容量のコンテンツに、容易にアクセスが可能となるためです。

 「Opera Max」は、VPN通信を介して、動画、テキスト、画像を含む全てのデータ通信量をサーバー側で圧縮。ユーザーは圧縮されたデータのみを受信すればいいので、データ通信量を最大50%削減できるとのこと。データ通信量を消費する最大の要因となる、動画まで圧縮可能とは驚きです。昔、Flashや動画を圧縮して端末側に再生する「SkyFire」というアプリがありましたが、あの技術を使っているそうです。

 Opera Maxはブラウザや動画だけでなく、各種アプリにも適用可能とのこと。通信量の詳細をわかりやすく表示し、ユーザーは管理できます。

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 さらに特定アプリの通信を意図的に遮断してWi-Fi通信のみで使用できるように設定可能など、データ通信量節約のために有効な方法が盛り込まれています。

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 また、最新バージョンでは再起動ごとの再設定が不要となるほか、Android Lollipopも動作対象としてサポートされるそうです。

 Opera MaxはGoogle Playから無料で使用可能。対象OSはAndroid 4.0~5.0までとなっています。国内携帯キャリア・MVNOで通信量を把握し節約するのはもちろん、通信速度の遅い海外地域で現地SIMを利用する場合などにも真価を発揮しそうです。

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