中国ZTEが携帯型プロジェクター「SPRO」を発表しました。2014年夏に米Sprintから販売されていたLiveProから、3G/4Gネットワークとホットスポット機能を省いたものとなります。
プロジェクターとしては、100ルーメンの明るさ、壁への映像投影面積は10インチ~120インチ。
OSはAndroid 4.2ベース。SoCはQualcomm Snapdragon 1.2GHzデュアルコア、実行用1GBメモリ、4GBストレージ、4インチのタッチスクリーンを備えています。重量は400g。バッテリー容量は5000mAhで、スマートフォンへの充電も可能。
どこでも単体でプロジェクターになるAndroid端末というのは、様々な活用シーンが想定されて面白いですね。
1月6日より仮予約受付を開始。価格は399ドルとなっています。