BIGLOBEは、Android搭載のウェアラブル端末「cocolis(ここりす)」の開発プラットフォームを、MWC2015にて参考出展すると発表しました。
「cocolis」はSIMカードスロットを備え、単独での音声通話やデータ通信が可能なスマートウォッチ。タッチパネルやGPSも備えます。
流通/医療/小売り/サービス分野といった企業は本機を用いて、独自のウェアラブル端末を開発可能と謳っています。
MWC2015では、子供が「cocolis」を装着し、親のスマートフォンからアプリで親子のコミュニケーションを行うサービスのデモンストレーションを行うそうです。なかなか夢の広がるデバイスですね。
情報元BIGLOBE