途上国にネットを届ける気球「プロジェクトルーン」がLTE対応。

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 Googleは、開発者向けイベント「Google I/O 2015」にて、Project Loonの気球をLTE通信に対応し、10Mbpsの速度で繋げるよう。強化したことを発表しました。

 Project Loonは、複数の気球を成層圏に打ち上げ、途上国でのインターネット接続を可能とする壮大な構想。計画を推進するのは自動運転カーやGoogle Glassを主導してきたXラボ。当初はニュージーランドで試験が行われてきましたが、新たにグリーンランドでも実施するそうです。

 気球のカバー範囲も従来の4倍に拡大。滞空可能時間は100日以上となります。

 通信環境の不十分な国に渡航した際、気球にWi-Fi接続する……なんて未来が来るのかもしれませんね。

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