KDDIは、パナソニックシステムネットワークス株式会社製のタブレット端末「TOUGHPAD (タフパッド) FZ-E1/FZ-X1」を取り扱うことを発表しました。
国内防爆検定を取得した初のタブレットとなり、法人向けに販売されます。電気火花や高温度の物体などの点火源に触れると爆発や火災が起こる可能性がある危険な場所での作業が可能となります。
手が濡れていても手袋をしていても、正確に画面操作できる「高感度近接検知タッチパネル」を搭載。大型プラントや化学工場等での使用も想定します。
OSはFZ-E1がWindows Embedded 8.1 Handheld、FZ-X1がAndroidとなります。通信はau 4G LTEに対応。音声通話にも対応するとのこと。
発売日は2015年10月下旬以降。