Sony Mobileは、ジェームズ・ボンドとコラボレーションした60秒のテレビコマーシャル”Made for Bond”を公開しています。女優ナオミ・ハリス演じるマネーペニーが、RX100M4のスーパースローモーションやXperia Z5の低照度撮影を活かし、ジェームズ・ボンドにSony製品を届けるという内容です。
このように、CMで登場しているのはXperia Z5とRX100M4であり、英Vodafoneから発表されているコラボ端末もXperia Z5なのですが、米国の公式サイトではXperia Z3+(Z4)となっています。Made for BondとしてXperiaは本来サイトの上に表示されているはずですが、米国向けのサイトでは一番下に配置されています。
米国市場向けにはXperia Z5の投入について詳細が発表されていないため、このような表記になっているのでしょうか。米国におけるXperiaシリーズの販売不振を関連付けて伝えている海外サイトもあるので、やや心配なところ。無事に登場して欲しい限りです。