米Wall Street Journal紙が入手した情報に基づく報道によれば、Appleは次期iPhoneの変化がマイナーチェンジにとどまるそうです。
薄型化を優先して3.5mmイヤホンジャックを廃止、筐体は防水性能を獲得することになるそうです。これらはこれまで伝えられてきた他の情報と一致するものです。
イヤホンジャックはLightningアダプターからの音声出力で代替される見込み。
従来の慣例ではiPhoneの筐体・外観は2年毎に大幅に刷新されてきましたが、これまでほどのドラスティックな変化ではないことが伺えます。
2016年の投入スマートフォンは2機種と伝えられており、4インチモデルは登場せず、4.7インチ・5.5インチモデルの後継機が登場する見通しです。
情報元WSJ