韓国国内において、Samsung ElectronicsがGalaxy Note 7の使用中止を勧告したと中央日報が報じました。
日米豪の航空当局や、米消費者安全委員会がユーザーにGalaxy Note 7の使用中止を勧告しており、それに続く措置。
Samsungは当該機種の交換プログラムを世界的に打ち出していたものの、使用中止を発表するまでには至っていませんでした。韓国企業Samsungのお膝元である韓国において使用中止が勧告されたことは大きな影響がありそうです。
Samsungは公式サイト上においても、明確な使用中止と、Samsungのサービスセンターにおいて適切な措置を受けることをユーザーにアナウンスしています。
韓国内では問題のないバッテリーを搭載した新しいGalaxy Note 7が準備され、9月19日以降供給される見込みのようです。