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Galaxy S8/S8+、ついにグーグルのVRプラットフォーム「Daydream」正式対応。

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 Samsungのスマートフォン「Galaxy S8 / Galaxy S8+」が、Daydreamに正式対応しました。今年初めにGoogleが公約したとおりとなります。

 Daydreamは、Googleの主導するVRプラットフォームです。開発者向けカンファレンス「Google I/O 2016」にて初めてお披露目されました。

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 Android Nougat以降から実装の始まった機能であり、高品位なVRが体験できます。このDaydreamプラットフォームに対応したヘッドセットに、Daydream対応スマートフォンを挿し込むだけで、簡単にスマートフォンがVRモードに切り替わります。

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 既にスマートフォン「Google Pixel」向けに、Daydream Viewヘッドセットも公式に登場済み。このヘッドセットに、Galaxy S8 / S8+を挿し込んで、DaydreamのVRモードを利用できることになるわけです。

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 SamsungはOculusと共同開発したGear VRをリリースしており、Galaxy S8 / S8+にてOculusのVRプラットフォームを利用できました。これに加えて、新たにGoogleのDaydreamまで利用できることになるので、Galaxy S8 / S8+はVRを楽しむスマートフォンとしてより良い選択肢になったと言えるでしょう。

 Daydream対応機器はHTC, LG, Xiaomi, Huawei, ZTE, Asus, Alcatelも開発中。Googleは、年末までにDaydreamをサポートしたスマートフォンを11台リリースすると宣言しています。

情報元The Verge
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