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「艦これ」開発/運営アカウント凍結騒動の顛末は…

帰ってきたアカウント

 イベント中に突然の凍結でユーザーを騒然とさせた「艦これ」開発/運営のTwitterアカウントの凍結が解除、アカウント復活しています。22日の20:50に復活のツイートが投稿されていました。

 話題になった為か、フォロワー数が凍結前より10,000人ほど増加しています。フォローしていなくてもタイムラインで情報が流れてくるのでフォローしていなかったユーザーも今回の騒動をきっかけにフォローしたのでしょうか。

そして語られる真相

 一夜明けた23日の昼に改めて復活のツイートが投稿されています。

運営からの説明

 開発/運営からのツイートの内容は凍結騒動の顛末、ゲーム内で発生している障害への対応、そしてお馴染みのゲーム攻略情報の三本立てになっていました。ここでは凍結騒動の事の顛末について見ていこうと思います。

悪戯では済まない行為

 前回のまとめの最後でも触れましたが、アイコン画像は自身が描いたものだという偽名の第三者からの連続の虚偽通告からDMCA著作権侵害対応に基づいて一時凍結されたというのが凍結の真相であることが投稿されています。

 極めて悪質な悪戯、業務妨害行為であるとして関係各社と対応した結果、同日にアカウント復活したという報告になっています。

 連続の(虚偽)通報を受理、事の真偽を調査もせずアカウントを凍結してしまうというTwitterの方針には賛否両論あるでしょうが、今回のように凍結された側の申し出を受けた後に迅速な対応を見せたことは影響力のあるアカウントだからではという見方も出来ますが今回の両者の対応の速さは評価できるのではないでしょうか。

そしてイベントは後段作戦へ

 最後には関係各所への感謝で締められています。今後は後段作戦を迎えたイベントの情報を届けてくれることになる「艦これ」開発/運営アカウント、待望の復活です。

角川ゲームスは依然凍結…

 凍結騒動が収まったなか、同時期に凍結された角川ゲームス公式アカウントは依然凍結されたままの状態、「艦これ」開発/運営とはまた違う事態になっているのか、未だ不鮮明な状態が続いています。

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 今回の騒動で個人レベルで大きな話題となっていた突然のアカウント凍結の原因にはNGワードや連続投稿、短時間の大量フォローといったユーザー自身にあるものだけではなく、第三者の悪意によるものも存在するということが浮き彫りになりました。そのなかでもユーザーが楽しめるTwitterになるよう願わずにはいられません。

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