LG新旗艦「G7 ThinQ」発表。機能・スペック・発売日まとめ

LG G7 ThinQ新登場

LG-G7-ThinQ-red

 LGは、2018年の新しいフラッグシップスマートフォン「LG G7」を正式発表しました。

Sponsored Links

ノッチデザイン、でもノッチ隠し対応

lg_g7_thinq_head

 事前リーク通り、画面上部には「ノッチ(切り欠き)」があります。デザイン上、いくら流行とは言え、好き嫌いが激しく別れる点です。というか、少なくともすまほん!!読者の中では、積極的にスマホのノッチを好きだと断言している人はわずかに5%程度。

 でもLG G7 ThinQは、Huaweiが始めたノッチ隠し機能を丸パクリしているので、あまり気にせずに済むはずです。g7-hide-notch

LG-G7-ThinQ-notch

明るい「液晶」ディスプレイ

 G7 ThinQのノッチディスプレイは6.1インチ。比率19.5:9の縦長。解像度は3120×1440ドットで、液晶です。(流行りの有機ELではなく。)

LG-G7-ThinQ

 LG DisplayはPOLED(プラスチック有機発光ダイオード)を開発生産しているのですから、それを採用すればいいだろうと思ってしまうところ。

 ただ、LG G7 ThinQの液晶はSuper Brightモード利用時、最大1000ニットまでの輝度を実現できるとのこと。屋外での視認性はかなり良さそうです。

 一般的には、高解像度化に伴い開口率が低下すれば画面輝度は損なわれます。有機ELも屋外での視認性は高くありません。iPhone Xでも約600ニット程度が限界。となれば、有機EL全盛時代の今、あえて液晶を採用し、画面の明るさをアピールするというのは一定の合理性があるように見えます。

タフな筐体

 前面にはCorning Gorilla Glass 5を採用。筐体はIP68の防水防塵。

 さらに米国防総省の定めるMIL-STD 810Gの要件も満たしており、耐衝撃性もばっちり。

Sponsored Links

AI推し

 カメラはAIによるスマートな被写体識別を可能とします。被写体が人、動物、食べ物など何であるかを認識し、それに応じて最も写りの良いカラーフィルタと明るさを調整を行います。

 側面にAIボタンを搭載。Googleアシスタントを起動できます。

強化された音響

 改善された32bit Hi-Fi Quad DACを搭載。再生する全ての音に仮想3Dサウンドを提供するDTS:Xを内蔵する初のスマートフォンとなり、イヤホンで最大7.1チャンネルのオーディオを楽しめるとのこと。

 ちなみに3.5mmイヤホンジャックは……あります!

LG-G7-ThinQ-05

 Boomboxスピーカーを搭載。内部の空間を利用し、大音量で迫力のある音響、深みのある低音域を実現するとしています。

スペック

 LG G7 ThinQに加え、メモリとストレージを強化したG7+ ThinQも地域によっては投入予定。

  LG G7 ThinQ LG G7+ ThinQ
OS Android 8.0
CPU Snapdragon 845
メモリ 4 GB 6 GB
容量 64 GB 128 GB
画面 6.1インチQHD+
19.5:9 FullVision LCD
100%DCI-P3色域
カメラ デュアルカメラ
1600万画素(F値1.6)
1600万画素(広角107度, F値1.9)
インカメラ 800万画素
電池 3000mAh
寸法 153.2 × 71.9 × 7.9 mm
重量 162g
その他  指紋認証センサー, Bluetooth 5.0, IP68,
MIL-STD 810G, 32bit Hi-Fi Quad DAC
USB-C, 3.5mmオーディオジャック

残念な点

 せっかくQuick Charge 4・Quick Charge 4+をサポートした最新最上位SoC「Snapdragon 845」を搭載するにも関わらず、G7 ThinQとしての対応はあくまでQuick Charge 3.0止まりというのは残念なポイント。

 電池容量もLG G6 /  V30が3300mAhだったのに対し、G7 ThinQは3000mAhとなっています。

カラーバリエーション

LG-G7-ThinQ-colors

 色はラズベリーローズ、ニューモロッカンブルー、ニューオーロラブラック、ニュープラチナグレーの計4色展開。

Sponsored Links

発売日

 LG G7 ThinQは韓国、北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアの主要市場で発売予定。米国では5月下旬より予約受付が開始され、6月にも発売される見通し。

 日本に個人輸入可能なECサイトとしては以下があります。

  • 情報元LG