噂:ノッチに逃げないサムスン新技術、画面内蔵フロントカメラをGalaxyに搭載か?

 Samsungは10月18日、中国にて「Samsung OLED Forumカンファレンス」を開催。Samsung、OPPO、Vivo、Huawei、Xiaomi、Lenovo、ZTEなどの約20社のビジネスパートナーが参加、様々な新技術が発表されたと、聯合ニュースが報じています。

 Samsungは5Gネットワーク業界のために新しいOLEDソリューションを市場に提供し続けるとし、そのうち、新しい有機EL技術をいくつか発表。その中には指紋センサーやフロントカメラを画面の下に実装する新たなパネル技術も含まれていたようです。

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 画面内指紋認証センサーは中国大手先端メーカーOPPO、Vivoが搭載製品をリリースしていますが、画面内にフロントカメラを埋め込むUPS(Under Panel Sensor)はまだ商用化されていません。あくまで特許出願や噂レベルで伝えられてきた画面内蔵フロントカメラが、いよいよ実製品に搭載される日が近づいていると言えそうです。

 フロントカメラをディスプレイ内に配置することで、ノッチなしでベゼルレス化を進めることができます。SamsungはGalaxyシリーズのベゼルレス化を進めていますが、これまでノッチと呼ばれる切り欠きを備えたことはありませんでした。

 噂では、SamsungはGalaxy S10では画面内に指紋認証センサーを搭載、そして2020年のおそらくGalaxy S11には、ポップアップカメラなどの機構もノッチもない完璧なベゼルレスフォンを出すとされています。

 ノッチはトレンドではあるものの、新技術による解消までの暫定的な、美しくない妥協策に過ぎません。絶対にノッチには逃げずに新技術を開発するというSamsungの努力が伺えます。Galaxy S10、S11に期待したいところです。