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シャープ、第2世代ロボホンを2月28日発売。歩行機能を廃した低価格版も

 SHARPは第2世代モバイルロボット「RoBoHoN」を発表しました。二足歩行可能なLTEモデルとWi-Fiモデルに加え、新たに着座タイプ「RoBoHoN lite」(Wi-Fiのみ)をラインナップに追加しました。

(左:二足歩行型 右:着座型)

 第2世代は日常生活で利用できる機能やサービスがさらに充実。自宅で留守番するロボホンが人物を検知すると写真を撮影しメール通知する「お留守番」アプリ、ロボホンが撮影しているリアルタイム映像をスマホから確認など。IoTリモコン「eRemote mini」でテレビや照明器具などの各種家電を音声操作もできるとしています。

 スペックは以下の通り。前モデルがAndroid 5.0 Lollipop、画面2インチ、Wi-Fi 5GHz帯非対応、Snapdragon 400だったので、上がってますね。レーザープロジェクター機能は無くなっています。

 OS Android 8.1 Oreo
 SoC Qualcomm Snapdragon 430 オクタコア
 ディスプレイ 2.6インチQVGA
 実行用メモリ 2GB
 ストレージ 16GB
 カメラ 800万画素 CMOS
 電池 1700mAh
寸法 身長19.8cm, 約395g
(着座モデル:座高14.8cm, 約360g)
その他 VoLTE, Wi-Fi 2.4/5GHz, Bluetooth 4.2, GPS
9軸(加速度3軸,地磁気3軸,ジャイロ3軸), 照度センサー
サーボモーター13個(着座型は7個)

 本体価格は以下の通り。記事中全て税別。なお本体価格とは別に「ココロプラン」の利用料金月額980円も必要。

  • SR-03M-Y(LTE/3Gモデル):180,000円
  • SR-04M-Y(Wi-Fiモデル):120,000円
  • SR-05M-Y(非歩行/Wi-Fiモデル):79,000円

 発売日は2019年2月27日。予約受付はCOCORO STORE(ココロストア)にて。

情報元SHARP
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