SHARPは、3機種をNTT docomoより発売すると発表しました。
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SHARPのドコモ2019-2020年冬春モデル
世界最軽量ゲーミング AQUOS zero2
このサイズとしては世界最軽量を誇るAQUOS zeroシリーズ。これまでドコモには投入されていませんでしたが、その最新モデルAQUOS zero2がついにドコモからも登場します。
「AQUOS zero2 SH-01M」は、S855、実行8GBメモリ、国産240Hz有機ELを搭載したゲーミング旗艦ながらも、わずか143gというとんでもなく軽量なモデル。Android 10搭載、画面内指紋認証センサーにも対応します。
それだけではなく、防水防塵対応、ワンセグフルセグ非搭載、FeliCa搭載など、昨今のハイエンドモデルに求められる仕様を網羅。無いのはQiとmicroSDスロットですが、最軽量を追究するモデルである以上、よくぞ割り切ったという感があります。
カラーはアストロブラックとミスティホワイトの2色。
長時間駆動 AQUOS sense3
「AQUOS sense3 SH-02M」は、4000mAh電池とIGZO液晶による長時間駆動を実現したモデル。普通の見た目とサイズながらも4000mAh大容量電池は国内市場で特筆すべき特徴です。
防水や耐衝撃性能、おサイフケータイを備えます。カラーバリエーションには他社にないディープピンクを追加。
121°超広角カメラも搭載。電子式手ブレ補正に加えて、被写体の動きにあわせてAIがシャッタースピードや露光を調整する被写体手ブレ補正にも対応。「AIライブストーリー」にも対応します。
キッズケータイだがMIL規格やeSIM対応SH-03M
キッズケータイ SH-03Mは、NTT docomoと共同開発したモデル。3.4型qHDタッチパネルを搭載。防犯ブザーや、子どもの帰宅を保護者にSMS通知する「おかえり通知」、保護者と子どもの距離が大きく離れると通知する「みまもりアラート」に対応します。
本体は米国防総省MIL規格に準拠し、高耐久で耐衝撃。泡タイプのハンドソープで洗えます。文字入力の際の漢字の変換候補を学年ごとに設定も可能。キッズケータイながらもVoLTEやeSIMに対応するなど、侮れないモデルです。
スマホで予約、自宅に届く。購入はドコモオンラインショップで。(解説) |