中国メーカーXiaomiの関連メーカー3社「Roborock」「Yeelink」「Smartmi」が日本進出を明らかにしました。
詳細はこちらの記事を。
初陣を飾るのが、世界40カ国で累計500万台以上ロボット掃除機を売ってきたRoborock社のロボット掃除機「Roborock S6」。
LDSレーザーによる360度マッピングを実装、ハウスダストから鉄球まで吸い取る2000Paの強力な吸引力を実現しながらも高い静音性を誇り、吸引と拭き掃除を両立、「ルンバより優れたAIアルゴリズム」「世界中のデビューでルンバより高評価(同社CEO Richard Chang氏談)」の高性能掃除機。
ロボット掃除機というと、部屋内で引っかかって移動できなくなることが結構ありますが、「Roborock S6」は95%の脱出率を誇るといいます。(同社調べ)
価格7万4800円で10月18日以降発売します。販路は家電量販店やAmazonなど。
Yeelink社の「YEELIGHT」ブランドの電球やLEDも11月以降登場予定。
Smartmiからは扇風機や加湿器が11月以降登場予定。扇風機はバッテリーを内蔵しており、コンセントから外しても最大5時間駆動とのこと。
スマートフォンやMi BandなどのXiaomi製品について問われると、SB C&Sの瀧進太郎氏は「今のところはコメントさせていただける状況にないが、私の顔を見ていただけるとわかるように、色々なことを検討していると想像していただきたい」と顔に複雑な笑みを浮かべ、何らかの交渉中である可能性が伺えました。
なお、Xiaomi関連メーカーBlack Shark社のBlack Shark 2を、TAKUMI JAPANが日本正規代理店となって販売しています。