Samsung製端末の最新情報に精通したオランダのWebサイト「Galaxy Club」は、「Galaxy Fold」のような折りたたみ端末と思われる型番「SM-F700F」を、Samsung アフリカの公式Webサイト上に発見したと伝えました。
該当ページは端末のサポート情報に関するもの。デバイスに関する情報は型番以上のものはありません。
Samsungは、「Galaxy Fold 2」をGalaxy S11と同時期に発表することが期待されていますが、今回のサポートページ登場は、その時刻表が少し早まったことを示唆するのではないかとGalaxy Clubは予測します。
なお韓国経済メディア「The Bell」が報じたところでは、Fold 2は、開発コードネームは「Bloom(開花)」で、ディスプレイサイズは6.7インチまたは8.1インチで検討され、2020年4月発売とされていました。
Galaxy Clubは、SM-F700Fは初代よりも少し安い価格となるといいます。型番から推測してか、初代とは異なる製品シリーズであり、Motorola razr 2019に似たデザインであると伝えています。
razr 2019は縦長の画面を谷折りするスタイルの端末です。
サムスンの開発者会議「Samsung Developer Conference」にて、縦折式のスマートフォンに取り組む意向を見せており、今後の登場が期待されています。
razrは欧米市場に投入される予定で、今のところ日本市場への投入は未定となっています。
Galaxy Foldは日本国内ではKDDIから投入されていますが、今後の折り畳みGalaxyの販路も含めて気になるところです。
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どっちの折り畳みスマホが好き?
— すまほん!! (@sm_hn) November 17, 2019