有名リーカーIce Univerce氏は、2020年のフラッグシップモデルに取り入れられるスマートフォンのデザインの傾向について述べました。
まずはパンチホールカメラの流行を示唆する画像。
2020 smartphone pic.twitter.com/6CwaLPOtcz
? Ice universe (@UniverseIce) November 26, 2019
そして、もう一つはディスプレイの形状に関するものです。
New design of flagship smartphone in 2020: quad curved screen.
In addition to the left and right sides, the top and bottom are also curved.
This design will appear in the top flagship phones.
Please look forward to. pic.twitter.com/uBWf3ICGlU? Ice universe (@UniverseIce) November 26, 2019
左右だけではなく、上下の部分も湾曲した「エッジディスプレイ」になるであろうと述べています。「エッジディスプレイ」は右側が湾曲してデビューしたGalaxy Note Edgeで採用されて以降、S6 Edgeでデュアルエッジスクリーンになり、その後もGalaxy S8で大画面化したInfinity Displayを採用し、そのたびに話題となってきました。
それが今後は上下にも反映されるのは、期待が大きくなります。(エッジスクリーン、一部では誤タッチなどのせいで不好評ですが…ここで誤タッチ回避の手法をまとめています。)
そういえば、先日リークされたGalaxy S11の外観でも、若干上部が湾曲しているように見えますね。
果たして、2020年のスマートフォンのトレンドは、「パンチホールカメラ」と「4面エッジスクリーン」となるのでしょうか。楽しみが広がります。
なお、こちらはIce Universe氏のツイートにリプライした、リークに基づく3Dレンダリングに定評のあるBen Geskin氏。4面エッジが最終的に4面ウォーターフォール(滝)になれば、こんな端末も出てくるのでしょうか?
Quad waterfall display 👀 pic.twitter.com/URsnQTpXc8
? Ben Geskin (@BenGeskin) November 26, 2019