スマートフォンの画面の高駆動化が不可避の流れとなる中、次期Galaxyが120Hzに対応するのかどうか?
有名リーカーIce Universe氏は、Galaxy S20はハードウェアこそ120Hzに対応する可能性は示唆しつつも、ソフトウェア上で強制的に60Hz駆動になるとツイートしました。
一方でそうした情報は疑わしいと、Samsung関連の情報に精通したMax J氏にツッコまれると、Ice Universe氏はツイートを削除していました。
ところが本日、Ice Universe氏はこの件について再びツイート。サムスンが2K 120Hzをキャンセルしないことを確認したとのこと。次期Galaxyではユーザーは任意に120Hzを選択することも、電池持続を重視して60Hzを選択することもできるといいます。
It is confirmed that 2K 120Hz will not be cancelled. This is a misunderstanding. You will not miss the perfect combination of the best display and the smoothest experience. Let us look forward to February 11. pic.twitter.com/wKXDORIml7
— Ice universe (@UniverseIce) January 10, 2020
そして2020年2月11日、サムスンは4つの機種を発表することを示す画像を添付しています。噂も含めてまとめると以下のようになります。
- 軽量 20(S10e後継, 6.2型)
- 主流 20+(S10後継, 6.7型)
- 上位 20 Ultra(S10+後継, 6.9型, 五眼)
- 未来 Bloom (折り畳み)
Bloomは開花を意味し、これは韓国経済メディアが次期Galaxy Foldの開発コードネームとして報じていたものです。
どのような形のモデルになるのか、Ice氏は詳細については今回は言及していませんが、伝えられる噂では、縦折式の派生モデルになるとの説が有力です。正式発表に期待したいところです。