OPPOの新興国向けサブブランドRealmeから、最新ミッドレンジスマホRealme Narzo 10が正式発表されました。
Realme Narzo 10の搭載SoCはMedia Tek製 Helio G80を搭載。実行メモリは4GBでストレージは128GB。ディスプレイは液晶で6.5インチ (720 x 1600)。ディスプレイ上部には水滴型のノッチを搭載しています。
背面カメラはクアッドカメラ。(4800万画素のメインカメラ+800万画素の超広角カメラ+200万画素のマクロカメラ+200万画素のモノクロカメラ)
また、ナイトモードも備えており、低照度でも明るい写真を撮ることができとのこと。
バッテリー容量は5000mAhで、タイプCポートから最大18Wでの急速充電が可能。
OS | Android 10, Realme UI |
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CPU | Helio G80 |
メモリ | 4GB |
容量 | 128GB eMMC 5.1 |
画面 | 6.5型(720 x 1600) |
カメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 5000mAh |
寸法 | 164.4 x 75.4 x 9 mm ,199 g |
その他 | 18W急速充電、リバースチャージング |
Realme Narzo 10の発売日は5月18日。価格は1万1999ルピー(日本円で約1万7000円)。
ディスプレイは液晶で、画面内指紋認証には対応していませんが、筐体背面には指紋認証を搭載しています。同価格帯のスマホにはあまり搭載されていないナイトモードも備えているのは注目のポイントです。
なお、本機のバリエーションとして、Narzo 10Aがあり、こちらはMediaTek Helio G70、実行3GBメモリ、32GBストレージで価格8499ルピー(約1万2千円)となっています。