遠隔でペットの世話をできるモジュール式ロボット「Pumpkii」が、Indiegogoで出資を募っています。こので開発のペット向けモジュール型ロボットPumpkiiは、IPカメラ、マイク、スピーカーを搭載し、世界中のどこからでもスマートフォンからロボットを操作することができます。
操作はスマートフォンから、iOS/Androidアプリに対応。インターフェースはシンプル。
本体のタイヤにはメカナムホイールを採用し、4つのタイヤがそれぞれ個別に駆動することによって、タイヤの回転だけで前後左右自由に動け、かつ回転できることが特徴。
標準では、ロボットの後ろには何も搭載されていませんが、追加のハードウェアモジュールを載せることによって、機能を追加することができます。ハードウェアモジュールによって、ペットのトイレの掃除を手を触れることなく行うことができたり、ペットと遠隔で遊び、ロボットからご褒美となるえさを与えたりすることができます。
このハードウェアモジュールは拡張性があるため、今後追加のハードウェアモジュールを開発する予定があるとのこと。また、APKが公開されるため、自分で作成することも可能です。
Pumpkiiは技適の認証も受けており、国内からも出資することが可能です。Indiegogoで登録することによって、最大57%の割引を受けることができます。