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噂:ファーウェイ「Mate 40 Pro」の3Dレンダリング。物理音量キー復活!

 未発表機種の3Dレンダリングに定評のあるリーカーOnLeaksことSteve Hemmerstoffer氏は、Huaweiの次期ファブレット「Mate40 Pro」の3Dレンダリングを、海外サイトPricebabaに独占提供しました。

 デュアルセルフィーカメラと滝(Waterfall)ディスプレイの存在が伺えます。画面内に指紋認証センサーを備えることが期待されます。

 P40 Proもセルフィーカメラは横長の穴でしたが、それよりも少し小型化されているようにも思えます。

(筆者のサブカメラ端末 Huawei P40 Pro)

 巨大な円型突起のカメラ。Mate 30 Proでも円型でしたが、さらに出っ張っているようにも見えます。ユーザーに「古墳」と言わしめたREGZA Phoneや、2013年時点で4100万画素カメラを搭載したもはやオーパーツのLumia 1020を彷彿させます。LumiaのPureViewカメラを開発したメンバーの一部は、Huaweiに移籍しており、ある意味先祖返りなデザインとも言えます。

 昨年のMate 30 Proは物理音量キーを廃止した過激な仕様でしたが、今作では復活。電源ボタンとともに右側面に配置。底部にはスピーカー、USB Type-C端子、SIMトレイあり。Onleaksによると、Huawei Mate 40 Proの寸法は高さ162.8mm、幅75.5mm、厚さ9mmで、最厚部10.4mmとのこと。

 噂ではTSMC製造の5nm HiSilicon Kirin 1020搭載ですが、米政府の制裁により全量調達が不可能のため、市場・ロットによってはMediaTek製Dimensityで代替する可能性があります。

情報元Pricebaba
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