MVNOサービス「OCNモバイルONE」にて、人気のスマホセールが開催中です。
NTTグループらしい調達力の高さと企業努力による端末価格の安さが特徴。今買うならどれか?注目機種を紹介します。(いずれも音声対応SIM限定価格)
Index
おすすめ機種
Redmi Note 9S
MNPやオプション同時加入の割引なしで一括1円。これは本当に、マジで意味不明なレベルの安さです。
本機は画面占有率91%、小型パンチホールカメラの狭額縁6.67型FHD+液晶を搭載し、Snapdragon 720Gを搭載したモデル。いまいちな廉価モデルはスナドラ400番台、アタリ廉価スマホでもスナドラ600番台ですから、同価格帯の機種よりもパワフル。もちろん3Dゲームを遊ぶ時には高品質で常時高fps維持ができないといったことはあれど、こだわらなければゲーム全般をとりあえず動かせるだけのポテンシャルを持ちます。
さらにカメラはメイン4800万画素、超広角800万画素、500万画素マクロカメラ、200万画素深度。AIや夜景モードに対応、普通にミッドハイ以上と戦い得る水準のカメラ性能も秘めています。
電池容量は超大容量5020mAh、有線急速充電は18W。生体認証はXperiaっぽい側面指紋認証。定価2万円台の機種としては凄まじい構成で、弱点は209gの重さとFeliCaなし。利用可能ネットワークはMNO 4社回線、DSDVにも対応します。
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AQUOS sense4
累計出荷700万台超えの「AQUOS sense」シリーズ。「AQUOS sense3」は8ヶ月連続Androidナンバーワンで300万台突破した超ヒットモデル。その後継機「AQUOS sense4」が、爆安価格で登場。
本来3万円台の機種なのですが、OCNモバイルONEでは端末価格1万1800円で登場。これは安い。
SoCにSnapdragon 720Gという、この価格帯では非常に性能の高いミッドハイチップを搭載。超コスパで消費者を驚かせたXiaomiの「Redmi Note 9S」と同じチップですね。AnTuTu v8で27万点台、つまりSnapdragon 835と845の間、一昔前の高級フラッグシップ並の高性能を秘めています。
さらに内蔵バッテリーは4570mAhで画面は省電力IGZO液晶。節約も障害耐性も兼ね備えられる安心のDSDV対応。そして防水防塵FeliCa耐衝撃まで全部入り。senseシリーズで大成功を収めたシャープの覇権モデル。この価格帯なら間違いなくイチオシモデルです。
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Xperia 10 II
縦長じゃないスマホにてマルチウィンドウで動画を表示すると残りの画面が狭すぎて使いにくいのですが、21:9比率のFHD+有機ELにより、圧倒的広大感。マルチウィンドウ呼び出しも画面端のバーダブルタップで即管理。
1画面でもSNS/ブラウジングがめっちゃしやすい。凄まじい情報表示量。それでいで縦方向に画面が大きいおかげで幅が狭く、グリップ感も良し。大画面と持ちやすさ、神は二物を与えた。カメラもスマホ的な複数枚合成処理のナイトモードを備えます。
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AQUOS zero2 SH-M13
疑似240Hz駆動と超軽量を両立という「無茶しやがって」が魅力のモデル。ついに4万円台まで値下がり。
Snapdragon 855なので性能的には現役。ライトな使い方だけど、サクサク動作や薄さ軽さを重視するならコレ。大画面で快適。
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このほか人気機種も選べる他、NTTレゾナントが独自調達した前世代までのiPhoneも取り扱います。
OCNモバイルONEの魅力
新コースでは速度低下しない工夫が
MVNOといえば、速度低下。データ通信速度が低下したり、特定の時間は遅くなったりします。
OCNモバイルONEの旧コースでは、通信制限後も1割程度のユーザーが大量の通信を行っていることがわかり、こうしたヘビーユーザーを規制するため、帯域を分けた新コースを導入。通信速度が低下しにくいよう取り組みを行っています。
なお、NTTドコモから通信回線を借りているので、エリアはドコモ回線準拠。
高速通信消費後も200kbps通信が可能
新コースでは「ギガ」消費後も、200kbps通信が可能。200kbps通信可能な容量は、月間高速通信容量の半分。たとえば3GBプランなら、1.5GB分の200kbps通信容量が付いてくるというわけ。
「月末だけど、外での動画を我慢すれば、ギガを追加せずに耐え凌げる……」という場合に助かりそうです。
SIM複数枚、データ共有も可能
OCN モバイル ONEの契約が1本あれば、サクッとSIMカードを追加可能。しかも各SIMカードの容量共有が可能。1契約あたり最大4枚まで。
複数端末持ちの皆さんには捗るポイントです。
「追加ギガ」が得!
「ギガ死でも安心」として、従来水準より半額の1GB/500円で高速通信容量を追加可能。(これまでは0.5GB/500円でした)
その上、追加したギガは3ヶ月後の月末まで繰越できます。これは素晴らしいですね。
MUSICカウントフリーあり!
音楽ストリーミングをよく利用するユーザーは必見。Spotify、Amazon Music、Aniuta、AWA、dヒッツ、Google Play Music、LINE Musicなどがカウントフリーで利用可能。通信容量を節約できます。カウントフリーへの申込みは必要ですが、オプション利用料なし。これは面白い。
しっかり分離プラン
電気通信事業法を遵守、最低利用期間なし、違約金なし。気軽に乗り換えられるので、気軽に始められます。ただし特価適用時の短期解約の場合はOCNモバイルONE内でのブラックになるという報告も。半年以上、普通に使う前提の普通のユーザーはそれほど問題ないと思いますが、筆者のように新しい端末やサービスにすぐ目移りしてしまうユーザーは注意。
端末が安い!
高い調達力を生かし端末がとにかく安い。どの端末の価格を見ていても相場よりも大きく安いので、気楽に格安SIMを始められます。この点、数あるMVNOの中でもトップクラスと言えます。
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