Xiaomiは、スマートフォン「Redmi Note 9T」「Redmi 9T」を日本市場に投入すると発表しました。特に注目はおサイフケータイ対応の「Redmi Note 9T」です。
Redmi Note 9T
「Redmi Note 9T」は、税別2万円以下の格安5Gスマホ。OSはAndroid 10。カラーは「ナイトフォールブラック」と「デイブレイクパープル」の2色展開。指紋認証センサーは側面。
画面は6.53インチフルHD+。左上のパンチホールには1300万画素インカメラを搭載。SoCは7nm Mediatek Dimensity 800U 5G。Snapdragon 750G程度の性能。4×4 MIMO技術と分散配置のアンテナで安定した接続性を誇るといいます。音響はRedmi Noteシリーズ初となるデュアル・オーディオ・スピーカー。電池容量は5000mAh。同梱22.5W充電器は15W充電対応。重量は200g。
カメラ構成は4800万画素、深度200万画素、マクロ200万画素。ナイトモードにも対応します。日本市場で待望のFeliCaを搭載、おサイフケータイに対応します。
背面は独特な質感のポリカーボネートで、指紋がつくのを防ぐといいます。前面はCorning Gorilla Glass 5。3Dカーブユニボディでラウンドしたデザイン。イヤホンジャックも搭載。
4GB+64GBバージョンは、ソフトバンク直営店での価格は税込2万1600円。対応4Gバンドは、各社プラチナバンドB8/B18/B19に対応。5GはSub6 n77のみ。FMラジオにも対応。
予約受付は2月3日(水)より。発売日は2月下旬以降。メリハリプラン加入を条件にMNP一括1円。
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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Redmi 9T
「Redmi 9T」は6000mAhバッテリーと11nm Qualcomm Snapdragon 662を搭載した4Gスマホ。18W急速充電に対応、22.5Wの充電器を同梱。カラーバリエーションは「カーボングレー」と「オーシャングリーン」。
4眼カメラを搭載。800万画素の超広角カメラや4800万画素カメラ、200万画素マクロレンズと200万画素深度でボケを活かした撮影も可能。
編集せずに写真をシネマティックなルックに仕上げる「ムービーフレーム」機能や「タイムラプス写真」作成機能にも対応します。
重量は198g。6.53インチFHD+ディスプレイを搭載。前面ガラスはCorning Gorilla Glass 3、TÜV Rheinland ローブルーライト認証、DRMレベルはWidevine L1認証。デュアルスピーカーとFMラジオ(ヘッドフォン使用)も対応。
4GバンドはB8、B18、B19といった大手三社のプラチナバンドにも対応します。
4GB+64GBバージョンの市場想定売価は税込1万7490円。発売日は2月5日(金)以降。取り扱いMVNOはイオンリテール株式会社、株式会社インターネットイニシアティブ、エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社、ビッグローブ株式会社、ECサイトはアマゾンジャパン合同会社、SB C&S株式会社、株式会社NTTぷらら、株式会社ムラウチドットコム、家電量販店は株式会社エディオン、上新電機株式会社、株式会社ノジマ、株式会社ビックカメラ、株式会社ヤマダデンキ、株式会社ヨドバシカメラ。
欲しいのは?
— 📱すまほん!!⛅5G📶 (@sm_hn) February 2, 2021