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噂:シャオミの狭額縁代名詞「Mi MIX」シリーズ、画面下カメラ搭載で今年復活

 Xiaomi初となる画面下カメラ内蔵スマートフォンが、「Mi MIX」ブランドで復活すると、My Driversが伝えました。

 有名リーカーIce Univerce氏も以前、同様の内容を投稿しており、今回の情報はこれを追認するものです。

 現在のスマートフォンは上部ベゼルや画面内の穴、切り欠き(ノッチ)にフロントカメラを埋め込んでいます。

 しかし画面下カメラは、画面の表示領域部分にカメラを内蔵、見た目上「見えないカメラ」となります。これにより穴や切り欠きのない大画面と狭額縁を両立できます。

 ただし画面下カメラ採用により、WQHD+の高解像度を採用できず、FHD+に留まる可能性があるようです。

 登場時期は2021年第3四半期。Mi MIX 4の本体価格は、Mi 11 Ultraをも上回るとのこと。

 XiaomiのMi MIXシリーズは、狭額縁スマホの代名詞的存在。狭額縁を切り拓いたSHARPのAQUOS CRYSTALに続き、2016年に6.4型の大画面で登場。Mi MIX 3ではスライド機構搭載によりフロントカメラを前面から除外。2019年には裏まで画面のMi MIX Alphaも発表されるも、Mi MIX 3の正統後継機はこれまで登場していませんでした。

 このため今回の噂が本当なら、シリーズのファンには待望の「Mi MIX 4」登場と言えそうです。

情報元My Drivers
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