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噂:次期iPhone SEは2022年に発売か

 Appleは新しいiPhone SEを来年の前半に発売すると、台湾サプライチェーンに精通した業界紙DigiTimesが報じています。主なアップデートは、A14Bionicチップの搭載と5Gへの対応とのこと。

 アナリストのMing Chi Kuo氏も先月、新型iPhone SEについて言及。Kuo氏も今回のDigiTimesが報じた内容と同様に、次期iPhone SEの発売は2022年の前半としており、さらに搭載するチップはiPhone 12シリーズに搭載されているA14Bionicチップで、5Gに対応する可能性が高いと伝えていました。

 DigiTimesによれば、次期iPhone SEも現行同様にTouch IDに対応する可能性が高いとのこと。さらに、将来的にはノッチ型ではなく再設計されたパンチホール型のデザインを採用したiPhone SEも計画されているとも伝えています。

 指紋認証の需要が高い状況はまだ続きそうなので、次期iPhone SEも高い人気を博しそうですね。 

 初代iPhone SEは2016年の3月に登場し、筐体は当時の現行モデルであるiPhone 6sよりも2世代古いiPhone 5sがベース。しかし、発売当時の最新のチップを搭載していたことから大きな話題を呼びました。 

 2代目iPhone SEの発売は2020年の4月。2代目も旧モデルの筐体をベースとしつつ、チップは当時最新のA13Bionicを採用したことで、初代同様に大きく注目されました。ヨドバシカメラのiPhoneベストセラーランキングでは7月21日時点でiPhone SEが1位に君臨していることからも、未だに人気が高いことが伺えます。

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