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au、基本料金0円の「povo 2.0」発表!トッピングによるカスタマイズ性が大幅向上へ!

 KDDI、沖縄セルラーは、同社のオンライン専用ブランドpovoで、基本料金0円の新プラン「povo 2.0」を9月下旬から提供開始することを発表しました。

 「povo 2.0」の発表に伴い、現行のpovoプランは「povo 1.0」に改称。これまで20GB/月のワンプランだった「povo 1.0」とは打って変わって、カスタマイズの幅が大きく広がっています。

 「povo 2.0」は月額基本料金が0円のベースプランを契約の上、「通話トッピング」「データトッピング」「コンテンツトッピング」の3種類のカテゴリから、必要に応じたトッピングを自由に購入できるプランです。

 トッピングは計10種類で、「通話トッピング」は5分以内通話かけ放題のプランと無制限かけ放題のプランが用意され、前者は月額500円、後者は月1500円。

 「データトッピング」は、容量によって利用可能日数が異なり、利用可能日数と料金は以下の表の通り。60GB/90日間のプランでは、20GBを実質、月額1967円で利用可能とのことで、現行の「povo 1.0」(月2480円)と比べ、月に約500円安く利用できる計算になります。

データトッピング一覧表。150GB/180日プランも実質月1900円程度で、かなりお得。

 なお制限後速度は従来1Mbpsだったのが128kbpsへと変更されている点は注意が必要です。

 「コンテンツトッピング」では、スポーツ専門動画配信サービスの「DAZN」と、KDDIの提供する、スマートフォンに特化した映像配信サービス「smash.」の2つの使い放題プランを提供。「DAZN」使い放題パックは、通常は月額1925円のところ、トッピングでは7日間で691円。また、「smash.」使い放題パックは、24時間で200円。特にDAZNに関しては、海外サッカーのトーナメント等で、短期的に需要が増加することが多く、ユーザーのニーズを反映したプランになっています。

 「povo 2.0」は、本日(2021年9月13日)よりエントリーが開始されています。現行の「povo 1.0」は、2021年9月下旬に新規受付を停止する予定で、「povo 1.0」利用中のユーザーは、新規受付終了後も、継続利用が可能です。なお、「povo 1.0」ユーザーが「povo 2.0」へ変更する際には、手続きとSIMカードまたはeSIMの変更が必要です。対応端末の情報はこちらに掲載されています。

 「povo 2.0」の発表に伴い、エントリーの上データトッピングを購入したユーザー向けに、購入容量に合わせて最大20GBのデータがもらえるキャンペーンや、日常のお店やサービスの利用でギガ(データ)が貯まる「#ギガ活」といった、キャンペーンや新たなサービスも同時に発表されています。

情報元KDDI
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