京セラは、ドコモ向けに「あんしんスマホ」(KY-51B)を発表しました。2022年2月以降発売予定。
本機は京セラとして初めてのドコモ向けスマートフォンになります。京セラは2004年に初となるシニア向け携帯電話を開発して以来、シニア向け携帯電話・スマートフォンは1300万台を超える累計出荷台数を達成したといいます。
ケータイ同様のボタン操作で使える「電話・メール専用ボタン」を搭載。京セラ独自のサポートサイト「使い方ナビ」でスマホの基礎や活用方法を知ることができるといいます。あとから通話内容を確認できる「通話後録音」にも対応します。
企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまでを一貫して国内で実施するJAPAN MADE。筐体は防水防塵耐衝撃。アルコール除菌シートや泡ハンドソープ・泡ボディソープを含ませた布での手入れも可能。
カメラは4800万画素でGoogleレンズに対応。災害時に役立つ機能として「FMラジオ」も備えます。
スペックは重量、寸法は未定。SoCにSnapdragon 480を採用します。
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2021年10月7日15時11分訂正:より正確な記事名に改題しました。