こいつマジ「飯テロマシン」!
Xperia PRO-Iを買って最も感動したのは物理的な「可変絞り」です。
カメラと違って絞り羽根が無いスマホカメラは、F値の変更ができなかったのですが、こいつは羽根ではなく円型でF2.0とF4.0に切り替える変態ギミックを搭載!
Xperia PRO-I 可変絞り pic.twitter.com/0JjzSVj04i
— すまほん!!TV (@smhntv) December 26, 2021
以下、左がF2、右がF4です。F4なら奥の魚もボケずに撮れます!
「あれ?可変絞りって昔なかった?」とお気づきの方、そうなんです。昔Galaxyがやってたんですよ。でも当時はセンサーサイズが小さかったのでほぼ意味がありませんでした。
ところが近ごろのハイエンドスマホのカメラはセンサーサイズが大型化、被写界深度も近接撮影では浅いので、特に飯撮りでは無駄にボケてしまって不便なんですよね。ようやく可変絞りに意味が出てきたのです。
Xperiaといえば、Xperia Z1まではカメラがあまりにも悪くて「プレミアムおまかせオート」を揶揄して「プレミアムメシマズオート」と揶揄されたほど。しかしXperia Z2以降はけっこう改善されてメシウマに。Photo Proへとカメラアプリが移り変わった今でもご飯はオートモードで料理判定に。けっこう美味しそうに撮れやすいですが、いかがでしょうか?
引き続き左がF2、右がF4です。
F4で暗くなってもうまく調節を試み、麻婆豆腐も明るく補正して撮れてますね。
最近のハイエンドスマホで飯がうまく撮れない人。Xperia PRO-Iなら結構いいかもしれません。
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