サムスン電子ジャパンは、GalaxyモデルOSアップグレードを3世代サポートすると正式発表しました。グローバルで2020年夏に発表していた更新ポリシーを国内向けにも発表した形。
3世代のOSアップデートにより、アプリ利用可能期間も延長されることになるとも。
なおセキュリティ更新は4年間。アメリカと各一次販売国で発売されたタイミングから4年間。セキュリティアップデートの時期、期間、周期はモデルや販売国によって異なるため日本で発売されたモデルについて4年間のセキュリティアップデートを提供できない場合もあるとのこと。
3世代OS更新と4年セキュリティ更新の対象機種は以下の通り。対象機種は今後変更となる場合があるとしています。
Galaxy S シリーズ:Galaxy S21 Ultra 5G、S21+ 5G、S21 5G(Olympic Games Edition を含む)、S20 Ultra
5G、S20+ 5G(BTS Edition を含む)、S20 5G、S10+(Olympic Games Edition を含む)、S10
Galaxy Note シリーズ:Galaxy Note20 Ultra 5G、Note10+(Star Wars Edition を含む)
Galaxy Z シリーズ:Galaxy Z Fold3 5G、Fold2 5G(Thom Browne Edition を含む)、Fold、Flip3 5G、Flip 5G、
Flip(Thom Browne Edition を含む)
Galaxy A シリーズ:Galaxy A52 5G、A51 5G
注釈付きで対象機種に変更の可能性を留保しており、やや頼りない印象ですが、できる限り誠実に履行してもらいたいところです。
国内では既にSHARP AQUOSが長らく「2年間に最低1回以上のOSバージョンアップと3年のセキュリティ更新」をユーザーに公約、履行しています。
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