LINE Lite難民に朗報!Galaxy Tab S8+でスマホアプリが起動できる「Samsung Flow」 すまほん!!

 国内でも発売が開始されたGalaxy Tab S8シリーズで、Samsungの純正アプリ「Samsung Flow」を利用し、LINEのようなスマートフォンにインストールされているアプリを使用する方法をご紹介します。

ショートカットでスマホアプリ起動!

 Samsung Flowでは、スマートフォンのアプリ画面をミラーリングする形でタブレット上でスマホのアプリを使用することができます。

 言ってしまえば画面共有ですが、Samsung FlowではGalaxyスマートフォンにインストールしたアプリを「ショートカット」として、タブレットにホーム画面に並べて置くことができ、タブレット側から起動することが可能です。この手法で、Galaxy Tab S8でもスマートフォンにインストールした「LINE」などのアプリを使用することができます。

 ミラーリングであるため、毎回の画面ロックの解除が必要になります。タブレット側の生体認証は使うことができません。パスワードやPINなどを入力してロック解除できます。スマホの画面ロックがもともと解除されている場合は、必要ありません。

 操作もかなりスムーズ。無線で接続しているので若干の遅延や音ズレを感じる部分はあるものの、LINEの入力含めてそこまで大きな不満を感じることはありませんでした。

設定方法

 まずは「Samsung Flow」アプリをスマホ、タブレット両端末にインストールします。

 Google Playストア / Galaxy StoreMicrosoft Store(Windows版)

 設定はタブレット側から行います。タブレット側で「端末を接続」から、スマートフォンを接続します。「Wi-FiまたはLAN」もしくは「Bluetooth」で接続し、パスキーで認証を行えば、設定は完了。

その他の機能

 Samsung Flowは他にも「チャット」的なアイテム共有機能が搭載されています。実質的にはニアバイシェアやクイック共有などで済む機能ですが、送信・受信履歴として残ったり、PCでも使用できる点が便利だと言えます。

 さらに、連携しているスマートフォンの通知履歴を見ることも可能。LINEの通知の履歴を見ることで既読を付けずにメッセージを読むこともできます。

まとめ

 スマートフォンアプリをショートカットとして置くことのできる機能は、マルチログイン対応しているTwitterなどではあまり意味をなさないものの、LINEのような1端末でしか使えないアプリなどを使用する際には非常に便利なアプリだと感じました。

 スマートフォンが近くにある必要があるのは不便ですが、LINE Liteをタブレットにインストールして使用していたユーザーには多少の改善策となるのではないでしょうか。