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噂:Pixel 7 Pro、より明るいディスプレイ搭載か

 今秋の発表が予定されているGoogle謹製スマホのPixel 7シリーズ。すでにGoogleは今年5月のGoogle I/Oにてチラ見せしていますが、ディスプレイのスペックなどがリークされました。

 Phone Arenaによると、Pixel 7/7Proに搭載されるSoCであるTensor 2について、内部に備えるCPUのレイアウトは「2+2+4」で、性能を抑えた高効率コアは少し古いCortex-A55が担うと伝えています。

 また、Mishaal Rahman氏がTwitterに投稿した内容によれば、Android 13ベータ版のソースコードよりPixel 7 Proの画面のスペックについて判明したようです。それによるとPixel 7 Proの画面解像度は3120×1440に、ピーク輝度はPixel 6 Pro比べで200nit明るい1000nitになり、また低い解像度で表示する1080pモードも備え、バッテリー持ちの改善を行えるとのこと。

 

 さらに、Pixel 7 Proでは触覚フィードバックチップに新しくCirrus Logic CS40L26が搭載され、またNFCとUWB(超広帯域無線通信)がそれぞれ別のチップとなるとのこと。これらがどれほどユーザビリティに影響を及ぼすのか未知数ですが、どちらかといえば認証精度の劣る指紋認証センサーなどをしっかり改善してほしいところ。続報に期待。

情報元Phone Arena
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