いや、デカっ……!
東京に本社を置くきびだんご株式会社は、自社が運営するクラウドファンディングサービスKibidangoにて、超特大キーボード「ChonkerKeys」の出資募集を開始しました。
ChonkerKeysは、香港に本社を置くANWC Limitedが開発を行う超特大キーボード。5つのキーを搭載した「Original」は、MagicKeyboardほど、12個のキーを搭載する「Max」はMacBook Airより一回り小さいくらいの大きさ。
それぞれのキーには、Web会議において多用する基本的なキーが全て用意されており、カメラのオンオフやミュートなどを直感的に操作可能。キー下のLEDライトも点灯して現在の設定状態を教えてくれるので、切り忘れやミュートのし忘れも少なくなるかもしれません。
また、何も書かれていない無地のキーも用意されています。これらのキーは、割り当てる動作やキー自体を変更することもでき、用途に応じて多く利用する任意のショートカットを設定することでさらに利用の幅が広がります。
ChonkerKeysは、Windows、macOS、ChromebookのほかiPadOSにも対応しており、ZoomやSkype、Microsoft Teamsといった主要のミーティングツールと互換性があります。なお、現在は開発段階のため、ツールやOSごとに利用できる機能が異なります。
今回のクラウドファンディングは2022年11月10日まで行われ、目標達成金額は65万円。プロジェクトが成立した場合、2023年2月中旬から3月中旬に支援者へ発送され、最低出資金額は、Originalが1万1950円、Maxが1万5980円からとなっています。