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第10世代iPadは「上位モデルと同じく狭額縁」に?アクセサリーメーカーが漏らす

 今月中の発表が確実視される第10世代iPad。ようやくUSB Type-C端子を備え、本体デザインが刷新されると噂されていましたが、すでにアクセサリーメーカーが専用ケースをAmazonに出品してしまっているようです。

 Amazon.co.jpにある商品ページを確認すると、どうやら第10世代iPadはハードウェアが大幅進歩するようで、ついにiPad Airやminiのようなモダンなデザインになるとのこと。4辺ベゼルは均一で、丸みを持たせていた側面もほかのiPadシリーズと同様に角ばったものに。もちろん、これまでとのiPadとのケースの互換性は切り捨てられています。

 本体デザインの刷新による先代からの変更点は非常に多く、まず前面ホームボタンは廃止され、代わりに電源ボタン内蔵のTouch IDにより指紋認証が行えるとのこと。Lightning端子も途絶え、USB Type-C端子を搭載するようです。

 画面サイズはわずかに大きくなり10.5型。Apple Pencilは本体側面で充電する第二世代になり、ついにあの「本体のLightning端子に直刺し」という不格好で危険な充電方式に別れを告げることになりそうです。

 発表直前であることや画像のクオリティが非常に高いことから、今回の情報はかなり正確であるといえるでしょう。SoCも現行のA13かそれ以降を確実に搭載するでしょうし、価格さえ何とかなれば、活気づいてきたAndroidタブレット市場も一掃できる魅力がありそうです。

情報元Amazon
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